印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

淡い期待でひとりロビー活動

2013-05-30 16:41:14 | 川柳
最初に淡いという題。脇屋川柳先生が選者。初めてお目にかかる。15代川柳を後継している。去年はお体の調子が悪くて、こられてなかった。トップシークレットの偉い偉い先生である。東京川柳会はA先生が実際は運営されているらしい。この方もトップシークレットの偉い偉い先生である。

取り敢えず取り敢えず、句会の前に、会場のそとの、ソファーのある、ロビーで作句している。家から作ってきたお結びを頬張りながら、最終候補の作品を絞り込みして、考える。何を出したか、標に済みのハンコを押す。ひとりロビー活動。

「淡い」は前日いいと思った「打ち出し」を入れてみる。
・打ち出しに淡い期待が五月場所  
まだ自分に馴染みが薄い。実は昨日『稀勢の里』が『白鳳』に敗れて、まことに残念ですが。今日日曜日が千秋楽。自分的に淡い一縷の期待を持っている。ボツになるやも。不安材料もある。打ち出しに淡い期待があるなんて、ありえない。終わったしまってまでも、期待があるなんて。

川柳は自由でリズムで勢いだと。淡い期待で第一関門を突破したい。


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