気仙沼の人

スパリゾートハワイアンズにすべてが江戸風、情緒満点の大露天風呂がある。
昨日午前中時間があって、check　outが11時なので、その前前日もみんなといっていたけれど、みんなはそれぞれ過ごすということで、1時間ばかりそこの露天風呂にいってきた。

そこで声をかけられた。

「讀賣できたんですか？」
「いいえ、ハワイアンズ直接の迎合バスがさいたままで来たのですけれど」

聞くと、讀賣ツアーでなんと大型バス5台で来たようだ。
10時にcheck　outして、13時に出発。バスによっては袋田の滝によったり、いろいろコースがあるという。
70歳くらいのおかあさんは気仙沼からきたといっていた。
本線にでるまで一時間。前日、朝7時にでてきたといっていた。ここには12時に着いたようだ。

バス5台は、秋田、青森、宮城、からの参加者という。夕食も、バス5台の讀賣ツアー一室かりきり、クイズやくじで、豪華賞品があったようだ。親方といっしょにきたといっていた。三人で参加して、そのうちの一人は、ショルダーバッグがあったといっていた。中にはハワイアンズペア券があった人もいたようだ。讀賣ツアーは一人15,000だったとか。だから3万円分の商品だといっていた。

ンだ、とか○○さとか、気仙沼の方言がはいっていて、全部はききたれなかったけれど、この江戸の情緒のなかでの、会話は地方からのひとの会話を豊かな実りをもたらしていた。
気仙沼のかたはふっくらして、気持ちよさそうでまだずっと一人でぽっかぽっかと、温泉につかっていた。気持ちよさそうに。