印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

神楽小路の蕎麦屋

2013-01-25 17:13:38 | 日記
神楽小路にある志な乃は民芸風手打ちそばの店。
お昼ご飯をここで食べることにした。
友人が40年前にここによく来ていたという。
あいがもが有名だと言っていたから、鴨料理かなと思っていたら、、あいがもは「あいもり」であった。
合い盛りのことだった。
つまり蕎麦とうどんの盛り蕎麦の事だった。

5人だというと、2階に案内された。
蛇の置物が違い棚に飾られていた。
トイレには陶器の一輪挿しに椿の蕾が一輪。

BGMは邦楽。三味線だったかな。
座敷席はのんびりした雰囲気で、宴会にも使えそうです。
16人くらいはいれそう。

注文したのは合い盛り。ここは合い盛りがお薦めメニュー。
普通盛りが1150円。こもりにしますか?ということで三人はこもりに。普通盛りは多いと言って。
ネギ、ゴマ、わさび、生姜、大根おろしと薬味も盛りだくさん。こもりは100円安くて、1050円。
2玉分くらい入っていてボリュームたっぷり。お腹いっぱいになりました。旨かった。帰りに天かす一袋くれました。

コシのある蕎麦はかなりお腹にたまります。
2階は我々5人。切株のような衝立の向こうに、やはり4人くらい、ゆっくり楽しんで食事をしていました。2階より下に降りてきたら店内はたくさんの人でした。昼時で20人くらい。

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