印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

歯根膜がなかなか不治癒

2012-04-08 10:50:08 | 日記
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口腔外科(こうくうげか)とは、齲蝕や歯周病の治療を除く顎口腔領域の外科処置を中心として、その疾病全般を扱う診療科である。一般外科の一分野であると同時に歯科の一分野でもある。日本では、口腔外科に従事する医者はその殆どが歯科医師のほうで ...

↑ーーby web--

ということは、一本残った前歯について考えると、初めは不安がってこれも歯医者は当然ぬくであろうと、思っていた。ところが歯医者はせっかく残ったからと抜かなかった。まるで陸前高田の津波でのこった一本松のように一本だけ残ってしまった歯だ。今は外部からの風雪にたえて、残っている。今では戦利品のように大事にしている。いとおしい歯だ。

なぜなら、始めはがたがたゆれていたし、痛かった。間違って歯ブラシがあたると、身震いするほどゾクッとした。しばらくはその痛みが去るのをまっていた。それがなんと今では回復の兆しがみえてきたのだ。

今では舌で触れる程度に回復した。勿論まだ違和感があるので、「煎餅をかじるのは不可能ましてや柔らかいうどんおや」という雰囲気。また折れるまでとはいかなくても、根本がぐしゃぐしゃになるだろうから。固まってないセメントに猫が足跡をのこすが如し。猫の足跡は乾いた後にその姿はそのまま残っている。そんなものだ。

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