印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

入笠高原から入笠湿原へ

2012-06-07 23:55:30 | 季節の花散策
入り笠のゴンドラ山頂駅で、おりてすぐに大きな案内板がある。

そこにアツモリソウの場所を確認する。金網で囲った中にアツモリソウは大事にそだてられていた。赤い花を咲かせていた。

mapに従い、やまびこ荘のほうへいく。本日の二つ目の目的である「日本スズラン」をみる。湿原の斜面にすずらんの群生地がある。咲いて入るがまだ少し早い。湿原には木道があり、まだ早い水芭蕉、赤い花のクリンソウ、。

「山彦山荘」の白樺林を見ながらお弁当をひろげる。からまつの新葉がではじめてその緑はとても美しい。

山荘「山彦荘」のある入笠湿原の入り口から、今きた湿原の方をみると、湿原ぜんたいがひろがるようにみわたせて、雄大な景色を見せてくれる。右に木道を下り、キャンプ場と水道を過ぎると、右側に、元スキー場だった斜面にスズランの群生地があります。スズランが可憐な小さい白い花を付けていて、キンポウゲの黄色・クリンソウの赤色・白樺などの新緑ともマッチして目を楽しませてくれます。6月10日頃~6月末頃なら、もっといいでしょう。今日は少しはやいかな。ゴンドラの関係者は今年は遅れていると言っていた。


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