昨日久しぶりに囲碁クラブにいってきた。
庭の草取りや芝刈りをしていて、気が付いたら、12時20分になっていた。碁にいってないと、繋がりがきれてしまう。それで急いで仕度をして、出かける。囲碁の鞄がみつからない。いつも碁の原稿用紙みたいな、紙と新しい手に入れた手筋を記入しているノートをいれている。見つからず、他のbagに飲み物をいれて、でかける。もうノートはいらない。頭で考えて、打って行く。相手もそのように認めてくれる段階になっていた。
いつもと同じにやっていた。新しい人がひとりふえて、その人を入れた人と碁を打っていた。年間会費500円を払ったようで。名簿のところに500円が置いてあった。会長が新しい人が入った分だといっていた。
すると、会長さんが、雑用があるから、Sさんとやってと声が掛けられた。Sさんと打つことになった。。SさんはいつもIさんとうっている。Iさんは俳句でいっしょしている。広島に旅行にいっているという。Sさんも英会話サークルで顔見知り。だからすぐに、ではではということで。
次に3時30分ごろ、レベル上の方同士の碁が2局終わって、一人の人がではと相手をしてくれる。
「上の人とやらないと、覚えられないよ」
という。
7目おく。
「9目おいてさらに風鈴を置くというのもあるが、それでは白の石も面白くないからね」
といっていた。
それがあれこれ教えてくれないけれど、陣取りをしながらそれなりに楽しめた。
終わって教えてくれた。隅に相手がかこってきたら、一目入り込んで来たら、その間にその近くに置いて、中の2目の逃げ道を作る。
そうですね、中の二目でじたばたして、目を2つつくることにあけくれて、あたふたしてしまっていた。
完成度の高さの碁に憧れてしまっている。いつしか対で戦えたらいいな。