印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

角に攻めてきたら、逃げ道をつくる

2013-11-30 14:53:55 | 囲碁

昨日久しぶりに囲碁クラブにいってきた。

庭の草取りや芝刈りをしていて、気が付いたら、12時20分になっていた。碁にいってないと、繋がりがきれてしまう。それで急いで仕度をして、出かける。囲碁の鞄がみつからない。いつも碁の原稿用紙みたいな、紙と新しい手に入れた手筋を記入しているノートをいれている。見つからず、他のbagに飲み物をいれて、でかける。もうノートはいらない。頭で考えて、打って行く。相手もそのように認めてくれる段階になっていた。

いつもと同じにやっていた。新しい人がひとりふえて、その人を入れた人と碁を打っていた。年間会費500円を払ったようで。名簿のところに500円が置いてあった。会長が新しい人が入った分だといっていた。

すると、会長さんが、雑用があるから、Sさんとやってと声が掛けられた。Sさんと打つことになった。。SさんはいつもIさんとうっている。Iさんは俳句でいっしょしている。広島に旅行にいっているという。Sさんも英会話サークルで顔見知り。だからすぐに、ではではということで。

次に3時30分ごろ、レベル上の方同士の碁が2局終わって、一人の人がではと相手をしてくれる。

「上の人とやらないと、覚えられないよ」

という。

7目おく。

「9目おいてさらに風鈴を置くというのもあるが、それでは白の石も面白くないからね」

といっていた。

それがあれこれ教えてくれないけれど、陣取りをしながらそれなりに楽しめた。

終わって教えてくれた。隅に相手がかこってきたら、一目入り込んで来たら、その間にその近くに置いて、中の2目の逃げ道を作る。

そうですね、中の二目でじたばたして、目を2つつくることにあけくれて、あたふたしてしまっていた。

完成度の高さの碁に憧れてしまっている。いつしか対で戦えたらいいな。


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