エベレスト遊覧飛行

ネパールの首都カトマンズ近郊で25日、遊覧飛行をしていた小型飛行機が墜落し、19人が死亡した事故で、乗っていたとみられる日本人男性は、東京都内の会社を休んでネパールに向かっていた。
この事故は25日、世界最高峰のエベレスト周辺の遊覧飛行をしていた小型飛行機が、カトマンズ近郊に墜落し、乗客16人乗員3人のあわせて19人全員が死亡したもの。
当時、現場付近は、濃い霧が立ち込める悪天候だったということで、地元当局が事故の原因を調べている。
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今日午前中ヨガの帰り友人と立ち話。
エベレスト飛行機落ちたね。
あっ、そうだね、
いったのは2005年9月、最後の日にエベレスト遊覧飛行をした。
カトマンズ郊外の飛行場までいって、我々15人と日本人の旅の学生風の女性1人、計16名でその小型プロペラ機に乗った。天候が悪い時は飛ばないといっていたが、運よくとんでくれた。飛ぶ前にキャビンアテンダントが綿を全員にくれた。丸めて、耳栓にするのだといっていた。朝早かったので、お弁当持参。バナナ1本、リンゴ1個、ジュース1箱、サンドイッチのホテルでつくってくれた、朝食であった。

パイロットも副パイロットも白人の方であった。雰囲気から米人だと思う。添乗員は若い女性だった。エベレストは右の窓に近づいて、一周旋回して戻る。戻りは左側の窓にエベレストは見える。順番に一人ずつ操縦室にはいって、エベレストをみて、それをデジカメに納める。なかなかエベレストを見分けられなくて、副パイロットのかたがシャッターをおしてくれた。真白い山々の連山で、どれがエベレストなのか、cameraの向けどころがもたもたして、…

降りて、プロペラ機のまえで、プロペラ機とtwoshot。
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飛行機落ちたねー、あの飛行機よく落ちると言われているよ。えっそうなの。今までそう思わなかったけれど。綺麗な飛行場。その待合室。ボデイチェックも完璧にやっていたけれどね。