左から、木の芽(アケビの新芽)ニワトコ、ヨモギ、 タラの芽
とにかく雑木林を歩くとき、に目がかがやいてきて、春の野草をつまんでくる。アケビの新芽がツンツンと伸びている。木にからんで、のびてくる。新潟生まれのそのひと、目ざとく山道沿いの藪の中にみつけてくる。指でさわって、柔らかさを確認して、ポットつまぎきりしてくる。ニワトコの木は素人にはわからない。去年山野草のてんぷらが蕎麦セットについていた。秩父じゅんれいだったけど。そこにニワトコもあった。そのものに味がないので、てんぷらがいいね。
やはりやウの中のタラの木のてっぺんに新芽がついている。それを手で折るようにとる。この付け根の部分がおいしいという。やってみると、とたんにとげにさされてしまった。イタッ!