印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

石老山694m

2011-04-22 06:20:51 | ハイキング
石老山は第三期地層の礫岩が全山に分布する楽しいルート。なるほど今にも落ちてきそうなおおきな岩が次から次へと、名前もついて、向かってくる。その岩の隙間にささえのように小枝がならべられていた。登る途中の人がふざけて並べたの?オレも一つ同じようにならべる。仲間入りって?とんでもない。ただのplay。

巨大な奇岩怪石はまだまだ続く。弁慶の持ち上げた岩もあり、その拳あとと称して穴ぼこがふたつあり。目みたいだね。昔蛍がりにいったとき、ほたるを手でさっととり、萱のなかで遊ぶ。二つ並んだ灯りはとるな。と年寄りがいっていた。マムシの目がひかっているからね。

奇岩怪石を見ながら顕鏡寺を経て石老山頂へ  
関東百名山の人るに選定されている。

前々回に雪がふったとき、中止になったが、石老山入口のバス停留所から顕鏡寺までは雪かきしてあるようだ。しかしその先はまったく踏んでなく、全員でのラッセルとなるところだろう。

そのときは、巨岩怪石の道でなく女坂かな?

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