input とoutput

普通の文章で俳句にする。そこにポエムをいれこむ。詞にする。詩になる。句になる。

上5と下5をいれかえたり、カタカナを漢字にしたり、花円舞を円舞曲とかえたりする。円舞曲にするだけで、その風景が象徴され山巓で動き出す。不思議だ。塩結びを三角形の塩結びとかえるだけでめちゃうまいさまがでてくる。形、色がとくに象徴の対象となる。

題材の新しさ、それを詞にする。

今は、セミナーに通ったり、勉強したりinputに懸命ですが、それでは伸びない。つまらなくなってきている。そろそろ時間がなくなってきているから、かたづけていきたいと思っている。
こんな風に考えている。と表現することがoutputになってくる。それが面白いから集まってくるのだろう。恥をかいてもその場だけだから。