ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

2015 松本山雅F.C. VS ヴィッセル神戸

2015-05-18 13:54:29 | 松本山雅
土曜日はアルウィンで神戸戦が行われた。

一昨年、忘れもしないアウェイでの0対7と言う記録的な大敗。
思い出すだけでも落ち込み再び~~~~
思わず、「やだな、、神戸戦。。」と、思ってしまった。

しかし、この時の悔しさを払拭しなければ前に進めないし、
あの時よりも成長した山雅を神戸に見せつけなければ!!
どうしても勝ちたい一戦!!!



生憎の雨模様。
いつもみたいにお散歩は出来ず。。

入場する頃は曇りの予報だったので、ギリギリまでポンチョを出すのを我慢し、
傘や防水ハット、パーカーで雨をしのぐ。
持ち物がなるべくかさ張らない様に…と、
帰宅後の片付けが楽なようにとね、、うちは干す場所も少ないし(汗)

有難い事に列整理中にほぼ雨は上がった。



いつものようにサブグランドを眺めながらのスタメシ堪能。

入場後も会場外へ出られるようになったのは本当に有難い。
以前程グルウィンが混まなくなったし、
何より解放感たっぷりの中、食事が出来るのは嬉しい。

今までは食べるところが思うようになくて、トイレ脇で食べるなんて、
当たり前だったんだものね。


今回はここから応援。




神戸の応援…、何故か(失礼かな?)カッコいいと思える。


選手入場時、サポーターが一斉にフラッグを振っている。

何故かおしゃれ~な感じがしてしまうのは、
何度か神戸を訪れて好きな街のひとつになったからかしらん。
応援風景眺めながら、つい神戸の街が脳裏に…。
‘愛の賛歌’のチャント…ヨイ♪な~

たくさんのフラッグゆらゆら…は見応えあったな~



試合開始~終了するまで気が付けば写真を1枚も撮っていなかった。
それだけ試合に集中していたって事だろうか。

前半はいつものように押される場面はあったものの、
チャンスも幾つかあり、しっかり守り、攻めの時間もありで、
後半期待の持てる内容だった。

後半開始し間もなく、神戸の足が止まり始めた。
チャンスである。
そして山雅の時間でもある♪

試合開始15分過ぎ、前田選手の見事なミドルシュートで先制。

その後危ないシーンあり、惜しいシーンありの中、
試合終了10分前辺りで交代した阿部選手が、
アディショナルタイムに入ってから、オビナ選手からのパスを丁寧に決めゴール!!

この時点でほぼ勝利決定。

阿部選手のゴール後から試合終了までタオマフぶるんぶるんで
♪SEE OFF♪を吠え続けた。

試合終了後の皆でするハイタッチの気分の良い事!!

相手に1点も許さなかった事がとてもとても嬉しかった。

神戸選手達も、こんなに早くJ1の舞台で山雅と対戦するとは思っていなかっただろうし、
ましてや完封されるなんてユメユメ思わなかったのではないだろうか。

今季1番嬉しい試合、良い試合、
そして山雅の成長を実感した試合だった。


勝利した日はお決まりのように乾杯!!
そこで神戸サポさん達の集団と居合わせたりし、言葉を少し交わしたりした。

神戸サポさん達、明るかったな~


日曜日になっても前日の勝利の喜びは続き、
買い物へ行く車中では山雅チャントを聴きながら(歌いながら)~~~♪♪♪

この喜びがあれば何でも乗り越えられる気がするよ~~~なんて
単純な私は思ったよ。

『松本山雅よ有難う~~~!!!』



最後に、、、
帰りのバスを待つ間に飛行機がやってきたので、
何となく撮った写真の3連発を。








義母 松本へ来て8日目

2015-05-15 13:58:23 | 義母のこと

4月27日(月)

先の事を考えるのは、少なくとも義母の外来予定の5/22くらいまでは、
松本にいてそれから…と思っていた。

しかし、思っていた以上に義母の回復が早いのと、
自分でいろいろ出来るようになってきたら、甘えが出始めた。
ズボンのような履くものを手渡すと、
手で受け取るのではなく、履かせてもらおうと足が出たり、
上着は、まだ肩が痛い事もあり、時間を掛ければ自分で着られるのだが、
私に手伝ってもらおうと、私を探したりして、なかなか自分一人で何かをやろうとしないのだ。

最初は思うように脱ぎ着出来ないし、あちこち痛みでしんどさもあったので、
私が手助けする事が多かった。
良くなってきても、すっかりそれに味を占めてしまったらしい。

なるべく自分の事は自分でするように、脱ぎ着を始めた時は
義母の傍から離れたりしていたのだが…。

夫がそんな義母を見兼ねて、改めてこれから先、どうしたいのか聞いてみた。

義母の気持ちは最初と変わらず長野に帰りたいらしい。
それを聞いて、「長野に帰れば全て自分でやらなくてはならず、誰も助けてくれないよ。」と、
夫は義母にカツを入れた。

それが効いたのか、あまり私に甘えなくなり、いろいろ自分でやろうとし始めた。

まだ一人暮らしをさせるのは心配が多く、本音を言えば、介護認定を受けるなどして
松本で一緒に暮らせるならばどれだけ安心だろうと思う気持ちの方が強かった。
それでも友達のいる長野へ、まったりと誰にも束縛されない暮らしに戻りたいと言う義母を
無理やり知り合いもいないこの場所に留めておくのは義母のストレスが溜まるだけだろうとも考えた。

夫といろいろ話し合ったり、義姉にも相談したりして、
とりあえずお試し期間を設ける事にした。
丁度GWが間近。
数日一人暮らしを再開してみて、どうもダメそうならまた連れて来ようと。




話は変わるが…

この日、マンションのエレベーター内で、時々言葉を交わすご夫婦の奥さんと一緒になった。


今シーズンのJリーグが始まる前にご主人の方から
「J1に上がった事だし、今年はアルウィンへ行ってみようかなと思っている。」と言うお話を聞いた。
夫が度々ご主人と会う機会があって、ユニホームはどこで購入したらいいのかとか、
アルウィンへのアクセスなど聞かれたらしい。

そう言えば…と、シーパスの購入時、もれなく付いてきたナビスコ杯無料券1枚を
ご夫婦に差し上げた。

それ以来このご夫婦とは会っていなかったのだが、久々にエレベーターで
バッタリ一緒になったと言う訳だ。

そしたらこの券を使ってご主人が1人でアルウィンに行かれたとの事。
そしたらたちまち夢中になってしまったとか。

(そうそう私も一緒♪
アルウィンはそう言う魅力たっぷりの場所なのだ!!♪)

2回目も一人で行き、3回目は今度は夫婦二人で行かれると言うお話だった。

単純に凄く凄く嬉しかったな~

ガチャ氏が中心となり、「プラス‘1’プロジェクト」と言って、
ひとりが一人をアルウィンに誘ってアルウィンの魅力を伝え、
それぞれ1人1人がひとりを誘う事でアルウィンを満員にしようと言う活動をしているのだが、
それに一翼を担えた喜びと、
自分たちと同じものに共感してもらえた喜び(同じマンションには山雅サポ多分皆無)、
後、このところ義母の事で頭がいっぱいだったが、
久し振りに大好きな山雅の話で盛り上がれた喜びに浸れた時間だった。

内分泌科受診

2015-05-15 11:21:19 | 病気
久し振りに本日の事をば…。

3ヶ月振りに内分泌科受診。

日差しの強い中歩いて行ったのだが、湿度が低かったようで、
汗で肌がベトつく事もなく、気持ち良く歩けた。

今回は1年振りの採血。
結果は20日以降、こちらから病院へ聞く事になった。

いつものように「お変わりありませんか?」と。

「この時季に毎年訪れる不整脈があるくらいで、他は変わったところはありません。」と私。

先生、不整脈が時々ある事をすっかり忘れていたのか、あるいは
カルテに記入していないのか、
「いつもこの時季にあるんですか?」と聞かれた…。

以前も状態を詳しく話したんだけど、今回も「どんな感じですか?」と聞かれるまま、説明。

「なった時、息苦しいですか?」
「はい。」

「脈が速くなったり遅くなったりするんですか?」
「それもありますが、脈が飛んだり、弱く打ったりします。」

…と、ま~こんな感じ。

来年も同じ事聞かれるのかしらん??
今回もカルテに書く様子なかったけど…(先生頼みます。。)

義母 松本へ来て7日目

2015-05-14 14:00:29 | 義母のこと

4月26日(日)

お天気が良く穏やかな陽気。

気分転換にと夫が公園でお昼を食べようと提案♪

お弁当はコンビニで買い、3人で近くの城山公園へ。

城山公園は私たちのお散歩コースで、時々お昼やおやつを買って行って
桜の咲く時季や緑繁る時季に楽しむ場所。
「今年はお花見の時季にお酒持参でのんびり過ごしたいね~。」なんて話していたが、
まさかの義母の事態に、それは叶わないままソメイヨシノの花は散ってしまった。

この日は遅咲きの八重桜が満開。
ソメイヨシノの満開には来れなかったが、これまた良い時にこれたな~思った。
後になって満開の桜の様子を写真に撮っておけば良かったとも思った。

久し振りの外出に義母の様子が少し気になったが、
思っていたよりも足取りはしっかりしていた。

公園のベンチや折りたたみ椅子に座って食事。
近くで小さな子供たちが遊び、義母はその様子に何やかや触れ、目を細めていた。
犬を連れてきているファミリーもいて、
「可愛い犬だな~。」とか「変わった犬~!!何て名前かな~?」と呟いたり。
「この犬はボロキレのような柄の犬だな~。」と言われた時には、
飼い主に聞こえたのでは…と二人で少々焦ったけれど(苦笑)

ほ~んとに気持ち良く、久し振りにのんびりした時間を過ごした。

義母が元気におにぎりを頬張っている様子を義姉に写メしたりした。