DAHONで

2008年11月06日 | DAHON Vitesse 改
明日から崩れる予報。今日は何とかぎりぎりセーフという感じの、青空だった

会社のK君のDAHON MU《改》と私のビテス《改》の2台で鯖街道サイクリングに出掛けた。



11時に米プラザ出発。
一路、途中・花折峠を目指す。

途中までは緩やかながらもず~と上り

私のビテスのギアはF52Tシングル×R11~23T。街中高速仕様。
いきなり息が上がる。(練習不足もある

『まぁこんな小さい自転車で普通上らんでしょう~』と二人話しながら

K君のMuは最近9sに改造したばかり
特にタイヤをパナレーサーミニッツタフ(20×1.25)にしたのが、重量、軽快性共に、改造の効果は大きいよう。
本当に純正のタイヤに比べれば雲泥の軽さ。
もっとも、自転車が一般向きでは無くなったけれども

花折峠を23Tでなんとかクリアしたら、本当、朽木の道の駅まで、怖いくらいの下り。ず~と下り。



追い風なのもあり、ギアが11Tでは足りない

朽木新本陣の道の駅では、『焼き鯖寿司』を購入し、分ける。
わさびをつけるとまた味が変わって美味しい



道の駅を出発して、303号線を目指す。

市場を越えて、いきなりの上りで、足こそ着かないが、アップアップ。

25Tが欲しい。大汗

山を越えると、保坂まで下り。303号に入っても湖岸道路まで、下り。

《絶対逆コースは嫌やな

今津では前に行ったうどん屋さんにて昼食。この時点で14時。

《暗くなるのも早いから》と、そそくさと出発。

あとは、湖西線と並行するルートなのでいつでも輪行出来るといいながら走る。
《絶対最後まで走るだろうけれども

安曇川の道の駅(今回は湖周道路を新旭でパスして一般道へ)でおはぎを食べて休憩。



(よもぎが美味しかった

丁稚羊羹をお土産に購入。

15時30分出発。1時間で堅田に着けるかと言いながら走り出す。

白髭辺りから、だましだまし走っていた乳酸が暴れだし、ペースダウン。

K君は快調に走り、見えなくなる

ここが私の問題点。
後半から、いつも遅れだしてしまう。

堅田『米プラザ』まで、27~8kmでゆっくりのペースに付き合ってもらい、
16時45分到着

DAHONでも行けるなぁと再確認した1日だった。
お疲れ様でした。(K君の風邪もお大事に