途中から日が射して、暖かくなりました。
今日な同僚としまなみ海道へ出かけた。
もちろん、青春１８切符で。
朝５時の始発に乗る。
早く起きるのも久しぶりだから、起きるだけで緊張する。
携帯のアラームを、４つくらい設定…１０分置きに鳴るようにして、なんとか起きる。
西宮から同僚が合流して、尾道までの長旅。
いつもひとりが多いから、眠ったり音楽聴いたりして時間を潰しているが、今日はお喋りで、乗車時間も短く感じた。
１０時５０分、尾道に到着。
自転車の組み立てスペースには、これから走るのか、走り終えて次に向かうのか、数名のサイクリスト。
駅前で自転車を展開する。
数秒で組み立て完了のダホンは本当に機能性に優れていて、スリップカバーを畳む方が時間がかかるほどだ。
本日の行程は…とりあえず尾道ラーメンを食べて、島に渡り、いくつかの橋を渡る…時間に制約があるから、欲張らずにのんびりポタリング。
尾道ラーメンは、評判のつたふじさんへ。
１１時の開店前から行列…。
ここは尾道ラーメンでも、醤油ベースのあっさり系で、オススメである。
お店の中はカウンターのみの１２席くらい。ご夫婦かな…おふたりで切り盛りされている。
ラーメンの写真はNGなので、感じを伝えると…大きな焼豚と背脂、溢れそうなくらいのスープ…カウンター越しにご主人が手を伸ばして置いてくれた。
レンゲがないのが残念…結果どんぶりを持ってスープを飲み干した。
向島までは２本渡船のルートがあり、駅前から出ているものと、商店街近くから出ているものがある。
どちらも人と自転車で、１１０円。
数分の船旅。
こんなちょっとしたことでも、旅してる〜って思えて嬉しい。
向島に上陸。
今日はこの島と因島、生口島くらいかな…走れるの。
しまなみも５回めにもなると、ルートも景色もわかってきて…本当は違うルートを探すべきなんだけど、今回も淡々とブルーのラインに沿って走る。
因島に渡るしまなみ最初の橋。
橋に上がるまではループを描いたゆる〜い上り。
軽いギヤで、くるくるくるくる。
因島への橋を渡り切ったら、下りのループが始まるんだけど、下りずに自転車をヒョイと担いで、歩行者道の階段へ。
ちょっと重たいけど、担げない重さじゃないし。
目指すお店は階段を降りきったところにある。
『はっさくや』さん。
ここのはっさく大福が、大好き‼️
季節によっては無い時もあるけど…。
和菓子になるのかな。
地元のはっさくと白あんを柔らかいお餅❓で包んである。
二口三口で食べられそうなくらいの大きさだけど、ちょっとづつ食べる。
頬張ると白あんの甘さとはっさくの酸っぱさが口に広がる。
絶妙なハーモニー🎵
て、グルメレポーターみたい。
お土産に買って帰ろう。
因島から次の生口島までのコースは激上りの坂があるフラワーセンターを通るコースと外周コースがある。
行きはフラワーセンターを通るコースを選択。
私は地形が頭に入っているから、ここ上りきったら終わり‼️ってわかってるけど、同僚は心臓飛び出そう💦と。
外周ななだらかだから、帰りはそちらで。
今日は時間的にも生口島の耕三寺までしか行けないかな…片道２時間くらい。
まっすぐになった道を、淡々と走る。
ジェラート屋さんは、いつも多いな〜。
耕三寺…いつも目が覚めるくらい華やか。
🌸かな…満開。
商店街で有名なコロッケを買って、食べた。
TV取材の多さを物語る、おびただしい貼り紙の数…。
小腹がふくれたところで、折り返す。
帰り道の方が早く感じるのは、何故だろう。いつも、何処でも感じる。
帰りもはっさく屋さんで休憩。
同僚が買った、はっさく水を分けてもらう。あっさりしてて美味しい
向島からは行きとは違う渡船で尾道駅前に到着。
５時間揺られて帰るぞ〜（笑）
今日な同僚としまなみ海道へ出かけた。
もちろん、青春１８切符で。
朝５時の始発に乗る。
早く起きるのも久しぶりだから、起きるだけで緊張する。
携帯のアラームを、４つくらい設定…１０分置きに鳴るようにして、なんとか起きる。
西宮から同僚が合流して、尾道までの長旅。
いつもひとりが多いから、眠ったり音楽聴いたりして時間を潰しているが、今日はお喋りで、乗車時間も短く感じた。
１０時５０分、尾道に到着。
自転車の組み立てスペースには、これから走るのか、走り終えて次に向かうのか、数名のサイクリスト。
駅前で自転車を展開する。
数秒で組み立て完了のダホンは本当に機能性に優れていて、スリップカバーを畳む方が時間がかかるほどだ。
本日の行程は…とりあえず尾道ラーメンを食べて、島に渡り、いくつかの橋を渡る…時間に制約があるから、欲張らずにのんびりポタリング。
尾道ラーメンは、評判のつたふじさんへ。
１１時の開店前から行列…。
ここは尾道ラーメンでも、醤油ベースのあっさり系で、オススメである。
お店の中はカウンターのみの１２席くらい。ご夫婦かな…おふたりで切り盛りされている。
ラーメンの写真はNGなので、感じを伝えると…大きな焼豚と背脂、溢れそうなくらいのスープ…カウンター越しにご主人が手を伸ばして置いてくれた。
レンゲがないのが残念…結果どんぶりを持ってスープを飲み干した。
向島までは２本渡船のルートがあり、駅前から出ているものと、商店街近くから出ているものがある。
どちらも人と自転車で、１１０円。
数分の船旅。
こんなちょっとしたことでも、旅してる〜って思えて嬉しい。
向島に上陸。
今日はこの島と因島、生口島くらいかな…走れるの。
しまなみも５回めにもなると、ルートも景色もわかってきて…本当は違うルートを探すべきなんだけど、今回も淡々とブルーのラインに沿って走る。
因島に渡るしまなみ最初の橋。
橋に上がるまではループを描いたゆる〜い上り。
軽いギヤで、くるくるくるくる。
因島への橋を渡り切ったら、下りのループが始まるんだけど、下りずに自転車をヒョイと担いで、歩行者道の階段へ。
ちょっと重たいけど、担げない重さじゃないし。
目指すお店は階段を降りきったところにある。
『はっさくや』さん。
ここのはっさく大福が、大好き‼️
季節によっては無い時もあるけど…。
和菓子になるのかな。
地元のはっさくと白あんを柔らかいお餅❓で包んである。
二口三口で食べられそうなくらいの大きさだけど、ちょっとづつ食べる。
頬張ると白あんの甘さとはっさくの酸っぱさが口に広がる。
絶妙なハーモニー🎵
て、グルメレポーターみたい。
お土産に買って帰ろう。
因島から次の生口島までのコースは激上りの坂があるフラワーセンターを通るコースと外周コースがある。
行きはフラワーセンターを通るコースを選択。
私は地形が頭に入っているから、ここ上りきったら終わり‼️ってわかってるけど、同僚は心臓飛び出そう💦と。
外周ななだらかだから、帰りはそちらで。
今日は時間的にも生口島の耕三寺までしか行けないかな…片道２時間くらい。
まっすぐになった道を、淡々と走る。
ジェラート屋さんは、いつも多いな〜。
耕三寺…いつも目が覚めるくらい華やか。
🌸かな…満開。
商店街で有名なコロッケを買って、食べた。
TV取材の多さを物語る、おびただしい貼り紙の数…。
小腹がふくれたところで、折り返す。
帰り道の方が早く感じるのは、何故だろう。いつも、何処でも感じる。
帰りもはっさく屋さんで休憩。
同僚が買った、はっさく水を分けてもらう。あっさりしてて美味しい
向島からは行きとは違う渡船で尾道駅前に到着。
５時間揺られて帰るぞ〜（笑）
