帰りには小雪がちらついていました。
青春18切符の通用期間も残り少なくなった14日、会社の同僚と『かきおこ』ツアーに出掛けた
。
参加は、いつものＫ君、お久しぶりのＵさん、お初のＴ君、そして私。
Ｋ君はｍｕＰ８、私はトレンクル、Ｕさんには私のブロンプトン号をレンタル。
お初のＴ君は『ＤＡＨＯＮ Ｍｅｔｒｏ』での登場となった。
ある日、ふとした拍子にＴ君が会社と自宅との往復に『メトロ』を輪行している所を発見
。
今回の参加となった。
また、自転車好きを発見できて、うれしい限り
。
ＪＲ桂川駅に８時３０分に集合。
ワイワイ
しながら折りたたみ、列車に乗り込む。
当日は、急病人対応があったとのことで、列車は少し遅れ気味
。
高槻で新快速に乗り換える予定も、満員の車内を見てあきらめ、快速での輪行。
途中、姫路で乗り換え、相生より赤穂線を経由し、播州赤穂駅には予定よりも３０分ほど遅れての到着となった。
今日もＧＰＳ【ｍｉｏ】の出番。
目的地である『寒河のタマちゃん』を検索し、ルートを調べる。
播州赤穂駅から１０ＫＭちょっと。
でも地図には、峠
らしき箇所が２つある。
ナビに従って、駅から赤穂城址を右折、くねくね曲がって国道２５０号線に出て、あとはひたすら走る
走る
走る
。
３速ブロンプトンで坂を上るＵさん。彼女は根性あります
。
ｍｅｔｒｏのＴ君。なんとか足着かずに『上ったぞ～
』
峠の頂上は『岡山県』だった
。
Ｋ君のＲ変速がちょっとおかしく
なる。調整を試みるも、微妙な部分なので、あきらめて、だましだまし乗ることにする。
頂上からは、一気に下って、今日の目的地である寒河のかきおこ『タマちゃん』に到着。
人気のお店らしく、外には待合の椅子。
今日は平日でちょっとお昼も時間が外れていたので、すっと座れた
。
店内は有名人の色紙だらけ。
イチローの色紙もあり、額に入れてあった。（やはり別格かな・・・
）
注文用紙に記入して席に案内され、待つこと数分。
来た
牡蠣のみそ汁（４８０円）
プルプルで大振りの牡蠣が３つ入って迫力満点
。
寒い体が暖まる
。
かきおこは
『かきおこの丞』１３００円を注文。
半分がソース味、半分が塩味で天かす
あられ
がのっている。香ばしくて美味しい。
牡蠣は２５０ｇというから、どこを切っても牡蠣が出てくる豪華版
。
塩味のほうがあっさりして美味しかった。
残念ながら『あなごの角焼き』は売り切れ。残念・・・
。
次回は『エビおこ』と共に食したいものだ。
『タマちゃん』を後にして、日生に入り五味の市へ。
着いた時間が遅かったので、市はがらんとしている。
ここではＫ君とＵさんが
『牡蠣フライのソフトクリーム』を食べる。
珍名物のようだが、チャレンジャーの二人だ。
実際は、【もうすこしフライが温かくて・・・別々がベスト】だそうだ。
ちなみに、芋天よりも牡蠣のほうが美味しいらしい
。
でもソフトに醤油は・・・ミスマッチかな
ここには海の駅 しおじというところあって、一席６００円で市で購入した牡蠣や海産物を焼いて食べる事ができる。
吹きさらしでちょっと寒いのが難だが、次回『あなご』とともに、来てみたい。
日生を後にして、西片上駅から輪行、播州赤穂にて下車する。
ここで、もうひとつのお楽しみは、『さくらぐみ』のピザ
。
会社で、『播州赤穂に行ったら是非寄ってきて下さい
』と言われていた。
駅に《自転車見張り二人》を置いて、徒歩にて『さくらぐみ』のお店へ。
播州赤穂駅から赤穂城址を目指して歩くこと数分、右手にお店はあった。
数十種類あるであろうピザのメニュー（３枚にいっぱい書いてあるけど理解不能）からマルゲリータと海鮮のピザをテイクアウト。
駅前のお土産物屋さんの前のベンチで道行く人の目を気にしながらも、行儀悪く食べる
。
オリーブオイルが美味しい
。
手をべとべとにしながら『ごちそうさま』でした。
播州赤穂から新快速に乗車、帰途に就く。
お疲れ様でした
。
次は【春の１８きっぷ】です
。
何処に行きましょうか
みなさん
昨日からの雨がまだ残っています。
なので、グリップの交換をした。
。
）、４ｍｍのレンチで取り付け、バーエンドの部分は《これくらいかな・・》の仮の角度で固定し終了。
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）の整備と明日の支度。
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。でも頑張っていたけど・・・
）
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ＸＴか・・・
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があり、さんざんな１日
