
丸美ヶ丘温泉ホテル 最終入浴24年11月更新
音更町宝来本通6 日帰り入浴500円 10:00~23:00
音更町の温泉ホテル。
国道38号線で帯広市内を走り、上士幌方面へ241号線で音更町市街へ入ります。
十勝川を越えたあたりで十勝川温泉を目指して看板誘導で右折。
途中小高い丘を越えようとしたところで左手に看板が出てきます。
左折して広い敷地の奥にちょっと年季の入った建物が現れます。
さて、待望のラーメンを食したあとの温泉は鉄板です。
帯広市及び近郊には極上の温泉銭湯みたいな施設が数多くあるのですが、その中でもお気に入りのこちらの施設へ。
今日も地味なたたずまい。
なおかつ、珍しく駐車が少なく、空いてます。
一瞬、今日やってるよね…と自問自答したくなりますが、大丈夫なはずと訪館。
ちょっと進むと、もう十勝川温泉街で立派なホテルが連なるので、知らないと立ち寄れないかもしれません。^^
今日もやっぱり湯が素晴らしい。健在です。。
大浴場には大浴槽と小浴槽、トロンサウナ。
2つの浴槽にはそれぞれ異なる源泉がかけ流しで注がれています。
トロンサウナを利用する場合は、サウナシートとバスタオルが必要で、別途380円で利用するか、自分で用意する必要があります。
湯は源泉100%かけ流しで、加水なし塩素なし循環なしの極上の湯です。
浴場は大きめでガラス面積が大きく、柱もなく天井も高く開放的な雰囲気。
露天風呂を求めなければ、ノーストレス。

※以前の写真から
まずは、広々とした大浴槽にてぷはーっと。
漆黒のモール泉。42度弱でちょっと熱め。

※以前の写真から
小浴槽は別の源泉。
なんといっても湯温が38度程度。源泉かけながしでオーバーフロー。
湯はつるすべあわの極上の弱アルカリ性のモール泉。

※以前の写真から
湯縁に頭をもたげてくたーっと瞑想浴。身体に温泉が浸透しているのがわかり極上気分。
この湯は少し経つと身体に細かい気泡がまとわりつきます。
さっと擦るとしゅわっという感じ。これがスゴイ。今日も泡が…。
いつまでも入ってられる…。
こんなに空いている時間もめったにない…。
うーん、札幌に戻らなければならないので、名残惜しくも退散。。
素泊まりですが3部屋宿泊もできます。
写真は以前宿泊した時のもの。朝風呂等でこの素晴らしい浴場をほぼ貸し切りにできるのはホント贅沢だと思います。
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