
永寿湯(函館) 最終入浴11年04月更新
函館市湯川町1丁目7 日帰り入浴420円 6:00~22:00
湯の川温泉の温泉銭湯。
産業通を湯の川方向へ走り、突き当たりの電車通を右折。
1丁ほど直進すると三股に分かれた道路になり真中を進む。(道なりは右斜め方向の電車通になるので交通に注意。)
啄木亭を通り越して1丁目の信号を左折。直進して突き当たりを左折するとすぐのところに建っています。
湯の川温泉は総じて熱めですが、一番熱いところはどこ?と尋ねると必ず3本の指に入るのがここです。
熱い湯が好きな猛者が集まる?銭湯です。
自分の経験ではここが間違いなく一番熱い…。
老舗の温泉銭湯ですが、駐車場が広く館内は明るく清潔。
入口には券売機があってちょっと意外な感じ。
浴場の洗い場は相当数あり、シャワーは固定式。
湯船は小浴槽が3つ並んでいます。
低温湯、中温湯、高温湯の表示があり、以前はそれぞれ42度、45度、47度の設定だったかと思うが誰もそんなことは信じていません。
丁度、温度計が備え付けてあったので確認してみました。
むむ、低温湯、中温湯、高温湯が46度、52度、55度。
うーむ、もう1度確認…。
低温湯、中温湯、高温湯が46度、52度、55度。
間違いない。
これ、知らないで来たら苦情を申し立てたくなりますよ…。
お子様はアウトです。
自分は10年ぶりくらい。
今回は、
①以前来た時は低温湯に入れなければ湯船に浸かることができないということから、必死に何回も慣らしてようやく入浴。
あの時より多くの熱い湯にも浸かり、じーさん肌になった自分としては今回ははたしてどうだろう…。
②高温湯に入っている人を見てみたい。
という興味本位もあって…。
結果は惨敗。
52度の湯なんて…。熱いというより痛い。
ちょっと足を入れてみたけど全くもって無理!
やっぱりこの熱さは理由わからん。
低温湯はなんとか入浴。
身体を慣らして中温湯へ再チャレンジ…なんて考えたが、だんだん血管が怪しくなってきた…。
くらくらしてきたような…。
終了…。
修行に来たような感じかな。^^
本日は他の入浴客を見渡しても、高温湯はおろか中温湯に入った人もいませんでした。
うーん、誰か高温湯に入らないかな…。
一度見てみたい…。 笑
あ、源泉100%かけ流しです。
湯の川温泉の源泉温度が高いから、そのまま熱い湯になっているだけです。
良い湯なのは間違いありません!
熱い湯が大好きな方は是非一度。
感覚が鈍くなっていて
熱い湯でも大丈夫って話を
聞いた事がありますけど。
まだ熱いと言われる銭湯にはチャレンジしてませんが、いつかじぃさん肌を手にいれて自分もチャレンジしてみたいですね(笑)
今は多分、指湯でさようならになりそうです(爆)
果敢にチャレンジする様は流石です!!!…そのリアルな湯温に笑えました。
その中でもやっぱり永寿湯は熱いのです。
温泉銭湯の老舗としてもずーっと営業しているわけだし、付近の銭湯もやっぱり熱いので伝統的に熱い湯が好きな人が多いようです。
ちなみにじーさんじゃなくて、おじさまも結構多いです。
いつもはゆったり極楽気分でリラックスしたくて温泉に入るのですが、今回は必死でした。^^
あれは多分ダチョウ倶楽部もリアクション取れないでしょう。
まぁまた、頑張ります。 笑
あ、ちなみに自分はまだじぃさん肌を手に入れたほどじーさんではないですよー。