温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

鶴の湯温泉

2024-04-29 00:02:04 | 胆振

鶴の湯温泉  最終入浴24年04月更新
安平町早来北町5 日帰り入浴530円 10:00~21:00

安平町の温泉宿。

千歳市から国道36号線を苫小牧市方面へ走り、道道10号線を左折。(ガソリンスタンドが目印。)
このとき誘導看板あります。
あとは道なりに進み、牧場を越えたところで市街地手前右手に現れます。

ここは道内随一のハス池庭園としても人気が高い場所。
温泉は北海道で2番目に古く?明治4年に発見されています。
鄙びた雰囲気満載の湯宿だったのですが、08年12月に売却、10年08月に建て替えられてリニューアルオープン。

今日はこっち方面に買い物。
足を伸ばしてこちらの温泉にやってきました。
広々とした敷地で目の前には名物のはす池があります。



温泉利用なしでも散策で訪れることもOKのようです。

さて、入館。
いつもと変わらず館内明るく清潔なまま。
こまめに清掃、手入れしていました。好感度大。

券売機にて入浴券を購入してフロントへ。
今日は湯客が多く、混んでました。

男女別浴場はそれぞれ長方形の内湯が一つ。
以前はもう少し硫黄の匂いが漂っていたような気がするのですが、あまり匂わなくなってます。
ひと通り身体のメンテを済まして、湯船に浸かります。
こちらはみな静かに入浴しているイメージがあるのですが、今日もそう。
瞑想浴か、半身浴している人が多いです。
湯温は41度強。自分も半身浴を楽しんでいると、じわりと汗ばんできました。


※以前の写真より。

湯口には鶴のモニュメントが2つ。アクセントになっていて格好良い。


※以前の写真より。

この規模の浴場ですが、洗い場には個別の仕切りがあって昨今のコロナ禍ではウレシイところ。
逆にシャンプー、石鹸の類は常備していないので要注意です。(自販機で購入できます。)

また、湯上りに数台のチェアはありますが、ゴロンとひっくり返る休憩所がないのが弱点。(レストランはあります。)

いいお湯でした。すっかり満喫。今日も汗がとまらない…。^^
いつ来ても気持ちがゆったりするのが魅力です。

ここの名の由来は鶴が傷を癒していたところから。
でも、自分は鶴なんて見たことありません。 随分昔の話です。笑

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