紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

ピッカピッカの保育所1年生 嬉しいけど寂しさも・・・ 

2018年04月03日 | 田舎暮らし&家族

早朝から、3歳の孫が「今日から保育所」と嬉しそうに入ってきた。

孫:「今日はパンツ穿いてる」と言いながら、スカートをまくって自慢気に見せてくれた。

そう言えば、昨日まで「オムツ」をしていたんだっけ・・・

自分:心配になって、つい、「オシッコしたくなったら、先生に言わなアカンで」と。

孫:「ウン、わかった」

返事はいいが・・・大丈夫かいな・・・

短い会話をすますと、「朝ごはん、食べてくるわ」と戻って行った。

ヤングママの話では、「一定時間毎に先生がトイレに連れていってくれるので、心配ない。中にはオムツをしてきている子もいるとか」

それを聞いて一安心。

昨日まで、四六時中、母屋に出たり入ったりして賑わしてくれていた3歳の孫。今日からは、保育所から帰ってきてからでないと入ってきてくれなくなる。

家内ともども、しばらくは「心にポッカリと穴が開いたような日々」が続く気がする・・・

<入所式の準備ができた3歳の孫:3年保育の1年生>

<傍らで、テントウムシもお見送り>