紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

大根の切り漬け・我が家の作り方 1日で食べられる漬物

2016年11月09日 | 我が家の食&漬物作り

先日作った大根の切り漬けが好評でアッという間になくなった。もっと食べたいとの声に、まだ成育途中で未成年の大根5本を畑から引き抜いてきた。レシピは、ほぼ前回のとおり。

シャキシャキ食感と薄い塩味とほのかな大根の苦みが、他の漬物にはない味わい。食べるとき、好みで唐辛子をふりかけたり塩味が薄いと感じれば醤油を垂らしたりしている。

<我が家の作り方>

①大根の皮を剥いたところ。ピーラーを使えば楽。

②前回はおろし器を使ったが、今回は5本と多いのでフードプロセッサーを使って千切りにした。

③軸の部分も使う。今回は量が多いので葉の多い先の方の1/2ぐらいを棄てた。残った1/2ぐらいを包丁でみじん切りに。少量の時は2/3ぐらいの軸と葉を使っている。

④ボールに②③を入れ、塩を入れて混ぜ合わす。最初、塩は少ない目に入れる。混ぜ合わせながらつまんで味見し、好みの塩加減になるまで塩を足していく。寿司桶に使うボールが、5合の寿司ご飯と同じぐらいの量になった。

⑤上から締め付けできる漬物容器に入れる。大きい容器が7~8分目になった。

⑥締め付けると水が上がり始め、容器の3分目ぐらいになった。



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