紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カボチャ切りカッター 2回目出動

2021年08月06日 | 我が家の食&漬物作り

先日買った「カボチャ切りカッター」が2回目の出動となった。

カボチャ2個を切るのも、スパッ・スパッと気持ちよく切れた。

1個は、スープ作りをするので「8つ切り」にした。

もう1個はご近所さんに配るカボチャで、「カボチャ切りカッターを買った」ことを伝えたところ、「4つ切にしてから貰えたら嬉しい」と。

 

・・・カボチャスープ・・・

今季、2回目のカボチャスープを作った。

 

・・・濃厚なカボチャスープ・・・

レシピだとカボチャ1個に水と牛乳で3Lぐらい薄めるらしいが、自分が入れたのは牛乳1Lだけ。

もう少し牛乳を足そうとは思ったが鍋が小さすぎたので、結果的に一般的なスープより「3倍」も濃厚なカボチャスープができた。

お陰で、カボチャ栄養分がたっぷりのスープが出来た。

 

・・・シンプルな調味料・・・

使った調味料もブイヨン3個と少々の塩だけ。コショウや玉ねぎやバターなども入れなかった。

カボチャ風味が濃いスープとなった。

 

・・・変幻自在のスープ・・・

出来たスープは、家族の好みに応じて変幻自在に味変してもらえるスープだと思っている。

家内が、出来たスープを義母に届けるというので伝言を頼んだ。

「カボチャが濃いスープなので、2倍の量の牛乳(水)を追加すれば普通のスープと同じようにサラサラになるし量も増える。コショウなども入っていないので調味料を加えてもらってもいいし。お好みで!」と。

帰ってきた家内によると、義母は「カボチャ、濃い方が栄養たっぷりや。このままでいい」と。

我が家のカボチャスープ作り、「カボチャ切りカッター」を衝動買した責任もあって、これからも「賄いコック」に一任されることになりそう。