「カボチャ」が楽に切れる「万能カッター」を買った。
今季2個のカボチャを切ったが、我が家の包丁では簡単に「スパッ」とは切れなかった。力仕事だった。
畑には、カボチャがゴロゴロ。
1個や2個ならまだしも・・・今季は、たくさんのカボチャを切ることになる・・・家の包丁で切るのは「かなわん」・・・
・・・「カボチャ・カッター」・・・
カボチャを切るカッターをネットで探すと、ピンからキリまであった。
刃は大きくて長いほど使いやすいし、オールステンレス製が清潔でいいと思った。ただ、価格で折り合わなかった。
お正月の「のし餅」や「鏡餅」切りには使えるものの、業者みたいに年中使う訳でもなし・・・
『まっ エエッか』
刃渡りの長さだけはこだわりつつ、価格を勘案して決めた。
《刃渡り36cm、税込み・送料込み11,088円》
①我が家の包丁を横に並べてみた。びっくりぽんの大きさだった。
②留めネジをはずして、拡げてみた。怖いほどの迫力だった。
③柄を持って押し下げてみた。ギロチンが思い浮かんだ。
・・・娘から、カボチャ切ってと頼まれた・・・
里帰りしていた娘が、我が家のカボチャを2個、持って帰ることになった。『カボチャ、帰ってから切るの大変なので、1個だけ半分に切って』と頼まれた。
前日、届いたばかりの「カボチャ切りカッター」を娘は知っていた。
自分も早く使ってみたくてウズウズしていただけに、『がってん承知の助』。
野外の作業台でカットした。
・・・家内からも頼まれた・・・
カットする様子をみた家内から、『我が家のも1個、四つ切にして』と頼まれた。
ヨッシャー 『がってん承知の助』。
・・・使ってみて・・・・
包丁みたいに力を入れることもなく、カボチャがスパっとカットできた。
♬ 楽しい ♬
どんどん、カボチャを切ってみたくなってきた。
お正月の「鏡餅」や「のし餅」を切るのも、楽しみになってきた。
約1万1千円の出費となったが、代々、重宝してくれれば安い買い物だと思っている。