紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カボチャ切り ♬楽しい♬

2021年08月02日 | 我が家の食&漬物作り

「カボチャ」が楽に切れる「万能カッター」を買った。

今季2個のカボチャを切ったが、我が家の包丁では簡単に「スパッ」とは切れなかった。力仕事だった。

畑には、カボチャがゴロゴロ。

1個や2個ならまだしも・・・今季は、たくさんのカボチャを切ることになる・・・家の包丁で切るのは「かなわん」・・・

 

・・・「カボチャ・カッター」・・・

カボチャを切るカッターをネットで探すと、ピンからキリまであった。

刃は大きくて長いほど使いやすいし、オールステンレス製が清潔でいいと思った。ただ、価格で折り合わなかった。

お正月の「のし餅」や「鏡餅」切りには使えるものの、業者みたいに年中使う訳でもなし・・・

『まっ エエッか』

刃渡りの長さだけはこだわりつつ、価格を勘案して決めた。

《刃渡り36cm、税込み・送料込み11,088円》

①我が家の包丁を横に並べてみた。びっくりぽんの大きさだった。

②留めネジをはずして、拡げてみた。怖いほどの迫力だった。

③柄を持って押し下げてみた。ギロチンが思い浮かんだ。

 

・・・娘から、カボチャ切ってと頼まれた・・・

里帰りしていた娘が、我が家のカボチャを2個、持って帰ることになった。『カボチャ、帰ってから切るの大変なので、1個だけ半分に切って』と頼まれた。

前日、届いたばかりの「カボチャ切りカッター」を娘は知っていた。

自分も早く使ってみたくてウズウズしていただけに、『がってん承知の助』。

野外の作業台でカットした。

 

・・・家内からも頼まれた・・・

カットする様子をみた家内から、『我が家のも1個、四つ切にして』と頼まれた。

ヨッシャー 『がってん承知の助』。

 

・・・使ってみて・・・・

包丁みたいに力を入れることもなく、カボチャがスパっとカットできた。

♬ 楽しい ♬

どんどん、カボチャを切ってみたくなってきた。

お正月の「鏡餅」や「のし餅」を切るのも、楽しみになってきた。

約1万1千円の出費となったが、代々、重宝してくれれば安い買い物だと思っている。