朝から庭のマキを剪定した。
枝がジャングルみたいに密集し、日当たりが悪くなって病害虫の温床になりかけていたので、思い切って剪定することにした。ただ、クロガネモチの木のようにツンツルテンにもできないので多少は枝ぶりも考えながら切ることにした。
マキは木に登っての剪定がしづらいので、高い脚立を準備した。大は小を兼ねると思っていた。
下の枝から切り始めると、大は小を兼ねるものの脚立移動が厄介で面倒になってきたので、軽くて移動が簡単で使い勝手のいい脚立も引っ張り出してきた。道具は、目的に応じて使い分けるべきだと痛感した。
予定では、剪定鋸と剪定バサミで大雑把に剪定し、仕上げは「電動ヘッジトリマー」で綺麗に仕上げるつもりだった。が、脚立の高いところに登ってヘッジトリマーを振り回すのは危険と判断した。
不揃いで「いがぐり頭」みたいになったが、「すっきりぽん」できたので満足だった。