Praha

日々、楽しんで...

日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

2013-03-25 | 



森下 典子 著

先日読んだ「不思議な羅針盤」(梨木香歩)で
<百パーセント、ここにいる>
というエッセイの中で紹介されていた本。

25年習い続けている茶道について著者が‘‘自分の言葉’’で綴った本。

気になったので予約。

華道は数年やっていたけれど、茶道には縁がなく、
借りたのはいいが、読み終える事はできるのか・・・

そんな不安は、まえがきを読むうちに払拭され、
読み終えたら「お茶」習ってもいいかも、
なんて気持ちになりました。

アッ、でもこの本は茶道を勧める本ではないので。

最後の解説の噺家の柳家小三治さんもそんな事書かれていて。

とにかく、気持ち良く読めました。

 


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2 コメント

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Unknown (hiro)
2013-03-25 21:08:44
華道も茶道も遠い昔の話。もうすっかり忘れてしまいました。お花の展示会だけは今でも時々見に出かけます。
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hiroさんへ☆ (Hibiscus)
2013-03-26 16:17:12
著者は、お茶に行くのに、いやだな~と思って行き、
帰ってくる時は、やっぱり行って良かったって。
そんなくり返し。

お花の展示会いいですね。
返信する

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