宮部みゆき 著
プレステ2のゲームから作られた話だそうで
ゲームをしない私は知りませんでした。
題名になんとなく惹かれて借りました。
霧の城に差し出すニエの子は、何十年かに一人、
頭に角をを持ち生まれてくる。
そして、その子が13歳になった時、今まで髪の毛に
隠れていた角が急速に伸びて水牛の角の様に姿を現す。
イコもその一人。
しかし彼は、光の書と御印により力が与えられ、
霧の城と対決する事に。
宮部みゆきさんの違う世界を見たような気がします。
プレステ2てことは、RPGですかね。
気になるので読んで見たいと思います。
RPGとは?
検索してみましたが、ゲームの事よく
分からない私には、意味が分かりません。
ごめんなさい。
でも、是非読んでみて下さい。
ただし、攻略のヒントにはならないと、
後書きにはありましたが…