Praha

日々、楽しんで...

仇敵

2017-11-30 | 

池井戸 潤 著

東京首都銀行で次長だった恋窪はある不祥事のため辞職、今は東都南銀行で庶務行員。

前の職場のライバル桜井の不審な死。
若い松木の相談を受けながら、過去の事件と繋がっていく。

面白くて読み始めたら止まりませんでした。
ただ、恋窪さんがもう少し腕力も強かったらなと思って読んでました。

コメント
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