Praha

日々、楽しんで...

本屋さんのアンソロジー 大崎梢リクエスト!

2017-02-03 | 

本屋にまつわる短編 10編。

10人それぞれの話が楽しめました。以前、"和菓子のアンソロジー"を読み、今まで読んだ事のなかった作家の話が読めてとても良かったので、
この本を見つけた時手がすぐ伸びました。

図書館の本棚で名前は見かけていたので、大体の人は知っていました。
その中で一番気に入ったのは、宮下奈都の「なつかしいひと」。
優しい文章だなと思いました。
本屋大賞に選ばれたあの本読んでみようと、改めて思いました。

誉田哲也の「彼女のいたカフェ」も回転が早くて面白かった。


この本もインフル中にコタツでゴロゴロしながら読みました。
本当に体調が悪い時は、本も読む気になれなかったので、2冊も読めたということは回復も早かったということでしょうか・笑
朝起きるのもいつも通り、食事の用意も何とか….
日曜日の夜だけ片付けてもらって。
やっぱり元気でいるのが一番!

コメント
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