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Praha

日々、楽しんで...

ききかたり ときをためる暮らし

2016-04-01 | 

つばた英子・つばたしゅういち 著

‘ときをためる’とは、自分の手で暮らしを見据えたストックをつくること。

87歳のしゅういちさんと84歳の英子さんの暮らし。
この本の発行が、2012年なので現在もお元気なら91歳と88歳です。
お二人とも暮らしを楽しんでいます。

プロローグの言葉からステキです。
ー僕らは「だんだん美しくなる人生」をめざしてやってきたんですよー
って。

食生活がいかに大切か、本当の豊かさは、自分の手足を動かす暮らしににあるという事。
“人間は動けば動くほど動けるようになる”
と英子さんは言っています。

私達はまだ50代。こんな暮らしを目指していけたらいいな。
なにより、前向きに!

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