本上 まなみ 著
返却本棚に、久しぶりに(4年ぶり)に彼女の本を見付けました。
少しずつ慌ただしくなっていく中、読んでいてクスッと笑えて、
ホワンとした気持ちになる。
そんな話が詰まっています。
彼女の大阪の友達、何と私と同じ職業でした。
患者さんの困った話、関西人ならではの感覚で。
痛みの玉が歯に当たった話。
奥歯に子供の粘土を詰めた話。
唾が出すぎて困っているおっちゃんの話。
日頃の患者さんとのやり取りにちょっとスパイスを加えると、
こんな風になるぞ~
って読んでました。
次の予約の本が取り置きされているので、
ササッと・・・