宮本 輝 著
主人公佐和子は、結婚一年で離婚。
祖父の遺言で佐和子に譲るとされた古い日記帳の事を
思い出し、保管されているという軽井沢の別荘へ。
祖父の日記を読むうちに、パリ・カイロへと旅立つ。
日記に書かれていた祖父の秘密を知る為に。
そして、時々出てくる「オレンジの壺」とはなにか?
日記の書かれた時代は、ヒットラー政権の頃。
私のもっとも苦手とする世界史。
それでも、どんどん話に引き込まれ、早く謎を解きたいという思いで
珍しく上下あっという間に読んでしまいました。
宮本 輝 著
主人公佐和子は、結婚一年で離婚。
祖父の遺言で佐和子に譲るとされた古い日記帳の事を
思い出し、保管されているという軽井沢の別荘へ。
祖父の日記を読むうちに、パリ・カイロへと旅立つ。
日記に書かれていた祖父の秘密を知る為に。
そして、時々出てくる「オレンジの壺」とはなにか?
日記の書かれた時代は、ヒットラー政権の頃。
私のもっとも苦手とする世界史。
それでも、どんどん話に引き込まれ、早く謎を解きたいという思いで
珍しく上下あっという間に読んでしまいました。