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三味線弾きの日常

津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。
あるときは義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

40日後のクリスマス・キャロル。

2024年11月08日 | お知らせ
 
松浪流火曜会 上方唄&ウタアソビ
「千静のうた絵巻」
第5回のタイトルは「クリスマス・キャロル」に決定しました!
 
ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』では
ケチで人間嫌いの老人スクルージの前に
かつての同僚マーレイの幽霊が現れ
三人のクリスマスの精霊が訪れることを告げます。
 
「うた絵巻」では
恋の恨みを抱えた女のもとに
かつて自分を裏切った夫を呪って鬼となった〈鉄輪の女〉が現れ
三つの恋の炎を見せます。
その後で、女はどんなクリスマスを迎えるのでしょうかーーー
 
 
2024.12.17.Tue.
千静のうた絵巻 vol.5- クリスマス・キャロル
 
14時半開演(14時開場)
@道頓堀ミュージアム並木座
前売・当日 2,000円
ご予約はこちらから