この頃、毎年のように新しいことに挑戦させてもらっている。
もうかれこれ20年以上三味線を弾いていて
地歌だって、もう10年以上、舞台に出し続けていただいていて
それでもまだまだ未知の部分がある。
そして、何かのタイミングで挑戦する機会がやってくる。
自分から進んで開拓していくというよりは
誰かしらからお話をいただくことが多い。
でも、それは単に受け身でいるとは思っていなくて
常日頃からうまくなりたいと必死だから
何かを引き寄せられたり
声をかけていただいたときに前向きになれたりするのだと思っている。
そして、そういう挑戦をいつも後押ししてくださる師匠の存在。
本当にありがたいことだと思う。
チャレンジ。
今年もさせていただきます。
(つまりもう今年度はキリキリいっぱいで忙しいよ!)