なんとなく見ていたテレビで
石丸幹二さんが「バラが咲いた」を歌っていて
それがもう本当に素晴らしかった!!
この歌は前から知っていたけど
特に好きだとか思ったことはなくて、
でも今日のを聴いたら、ちょっと感動しちゃった。
言葉もメロディーもシンプルな歌ほど難しいものはないけど、
そこにちゃんとドラマが描かれて聴こえた。
言葉のひとつひとつ、声の表情が違う。
とても丁寧に歌われていて
流石だなーーと思いました。
歌う、ってそういうことなんだな、と改めて刻む。
いや、まったくの偶然なんだけど
ちょうど今日の昼間に相棒19の最終回録画で
七輪で餅を焼いて一酸化炭素中毒で殺される悪人IT長者の石丸さんを
今更ながらに見たばっかりだったので、
なんか余計に、石丸幹二スゲェ…!! ってなりました。笑

バラの写真なかったっけなーと思って探したら
こんなかわいいの出てきた。
2015年GWに茨木音楽祭に出たとき、
見に来てくれた先輩からいただいた真っ赤なバラ。
今年もたくさんの音楽祭イベントが
中止になってしまったGWだったなぁ……
でも、音楽は消えないよ。