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神木隆之介、福田麻由子、広末涼子、西田尚美、石黒賢、原田芳雄、松重豊出演。永田琴監督作品。
1977年、函館。海辺の病院で少年DJとなった太郎。スピーカーから流れてくる太郎(神木隆之介)の声が、音楽が、病院で過ごす人々を勇気づけ、優しい空気で包んでいった。放送を通じて多くの人々とのふれあいも生まれた。そんな時に、太郎は美しい少女たまき(福田麻由子)と出会う。太郎とたまきの小さな恋が動き出した。言葉を伝えることに喜びを感じ始めていた太郎が、たまきに本当に伝えたかったこととは…しかし、太郎に残された時間は限られていた。(goo映画より)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
病気モノの王道を行くストーリー度:★★★★☆
病気モノの映画は、ラスト泣いてしまうので、自分からは観に行かないのですが、試写会に当たったので、行ってきました。
会場が渋谷C.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)だったので、まず当たるだろうなと(笑)思ってたのですが、行ってみるとほぼ満席でびっくり。やっぱり泣ける映画は需要があるのかなぁ・・・・・・。
映画は、なかなか良かったです。ラブストーリーが苦手って言っても、子どもの淡い初恋まで見ててうんざり・・・というわけではないので(笑)、大丈夫でした。神木くんと麻由子ちゃんが初々しくて可愛いです。映画の中では麻由子ちゃんの方が、年が一つ上という設定ですが、実際には神木くんの方が一つ上のようですね。でもなんだか実年齢よりも幼く感じます。普通、この年頃ってもっと大人びていると思うんですけど、逆に芸能界にいると、子どもでいることを要求されてしまうのかなぁと思ったり。
ストーリーは太郎が不治の病といういわゆる病気モノで、見ていてちょっとセカチュー(映画版はちゃんと見てないんですが)を思い出します。太郎が病院の放送でDJをやるというのが、面白い所ですね。しかし、病院内での放送、あんなに音がでかくていいのか(爆)。時代設定は77年ということでしたが、ラジオ全盛期だったのでしょうか?
太郎は野球とDJが大好きな少年という設定でした。私も子どもの頃はよく音楽のベストテン番組をラジオで聴いていた記憶があります。DJの真似事をして、録音してみたりもしました。従姉と一緒にやった事もあるんですが、10年くらい前に7歳年下の従妹に「○○(私が好きなバンド)が好きなんでしょ?」と急に言われ、なんで知ってるのか聞いたら、「DJみたいなやつが録音してあったテープが出てきて、そこで○○ちゃん(私の名前)がしゃべってた」と言われ、飛び上がるほどびっくりしたことが(爆)。従姉も取っておくなよ、そんなテープ(爆)。
子どもの頃は、DJへの憧れみたいなのがあったのかなぁ。最近は全然ラジオを聴きませんが・・・。
そういう事もあったりして、太郎には感情移入して観ていたかもしれません。
懐かしい曲もいくつか聴けましたよ。エンディングはキャンディーズの「年下の男の子」だし。77年当時、よくラジオを聴いていた人なんかはもっと楽しめる映画かもしれません。しかし、私は途中からは大泣き。会場からも鼻をすする音が・・・。
正直、なぜ今、この題材で映画を?という感じがしなくもないですが、この年代の子役で演技が上手い子がいたから、と説明されたら納得してしまうかも(笑)。二人とも違和感なく、演じてます。親子でも見られる映画ですね。(キスシーンありますけど・・・いや、キスしてないの、バレバレだけど・爆)
広末涼子ちゃんは、たまきが大人になって、ラジオ番組のディレクターをやっているという設定。ラストのリクエストハガキがまた泣けます。
神木くんが、12月8日にTOKYO FMでDJに挑戦するようです。覚えてたら聴いてみようかな~。
神木隆之介、福田麻由子、広末涼子、西田尚美、石黒賢、原田芳雄、松重豊出演。永田琴監督作品。
1977年、函館。海辺の病院で少年DJとなった太郎。スピーカーから流れてくる太郎(神木隆之介)の声が、音楽が、病院で過ごす人々を勇気づけ、優しい空気で包んでいった。放送を通じて多くの人々とのふれあいも生まれた。そんな時に、太郎は美しい少女たまき(福田麻由子)と出会う。太郎とたまきの小さな恋が動き出した。言葉を伝えることに喜びを感じ始めていた太郎が、たまきに本当に伝えたかったこととは…しかし、太郎に残された時間は限られていた。(goo映画より)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
病気モノの王道を行くストーリー度:★★★★☆
病気モノの映画は、ラスト泣いてしまうので、自分からは観に行かないのですが、試写会に当たったので、行ってきました。
会場が渋谷C.C.Lemonホール(旧渋谷公会堂)だったので、まず当たるだろうなと(笑)思ってたのですが、行ってみるとほぼ満席でびっくり。やっぱり泣ける映画は需要があるのかなぁ・・・・・・。
映画は、なかなか良かったです。ラブストーリーが苦手って言っても、子どもの淡い初恋まで見ててうんざり・・・というわけではないので(笑)、大丈夫でした。神木くんと麻由子ちゃんが初々しくて可愛いです。映画の中では麻由子ちゃんの方が、年が一つ上という設定ですが、実際には神木くんの方が一つ上のようですね。でもなんだか実年齢よりも幼く感じます。普通、この年頃ってもっと大人びていると思うんですけど、逆に芸能界にいると、子どもでいることを要求されてしまうのかなぁと思ったり。
ストーリーは太郎が不治の病といういわゆる病気モノで、見ていてちょっとセカチュー(映画版はちゃんと見てないんですが)を思い出します。太郎が病院の放送でDJをやるというのが、面白い所ですね。しかし、病院内での放送、あんなに音がでかくていいのか(爆)。時代設定は77年ということでしたが、ラジオ全盛期だったのでしょうか?
太郎は野球とDJが大好きな少年という設定でした。私も子どもの頃はよく音楽のベストテン番組をラジオで聴いていた記憶があります。DJの真似事をして、録音してみたりもしました。従姉と一緒にやった事もあるんですが、10年くらい前に7歳年下の従妹に「○○(私が好きなバンド)が好きなんでしょ?」と急に言われ、なんで知ってるのか聞いたら、「DJみたいなやつが録音してあったテープが出てきて、そこで○○ちゃん(私の名前)がしゃべってた」と言われ、飛び上がるほどびっくりしたことが(爆)。従姉も取っておくなよ、そんなテープ(爆)。
子どもの頃は、DJへの憧れみたいなのがあったのかなぁ。最近は全然ラジオを聴きませんが・・・。
そういう事もあったりして、太郎には感情移入して観ていたかもしれません。
懐かしい曲もいくつか聴けましたよ。エンディングはキャンディーズの「年下の男の子」だし。77年当時、よくラジオを聴いていた人なんかはもっと楽しめる映画かもしれません。しかし、私は途中からは大泣き。会場からも鼻をすする音が・・・。
正直、なぜ今、この題材で映画を?という感じがしなくもないですが、この年代の子役で演技が上手い子がいたから、と説明されたら納得してしまうかも(笑)。二人とも違和感なく、演じてます。親子でも見られる映画ですね。(キスシーンありますけど・・・いや、キスしてないの、バレバレだけど・爆)
広末涼子ちゃんは、たまきが大人になって、ラジオ番組のディレクターをやっているという設定。ラストのリクエストハガキがまた泣けます。
神木くんが、12月8日にTOKYO FMでDJに挑戦するようです。覚えてたら聴いてみようかな~。
やっぱり泣いちゃうんですね・・・。
だから感動モノ苦手なんですよねぇ
でも、ナツメロ好きだしちょっと楽しみ♪
会場の女性観客は皆、鼻をズルズルさせてました(苦笑)。
子役の二人は、とても初々しくていい感じです。試写会、楽しんで下さいね。
「病気モノの王道」ってことは確実に泣けそうw
病気モノの王道って私はあまり好きじゃないですが、やるならちゃんと泣かせてくれないとね(笑)
主演二人はとっても初々しくて可愛いです。
あれって本当にはしてないの
たぶん、してないでしょうね(笑)。