ジェイ・チョウ、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウ、鈴木杏出演。アラン・マック、アンドリュー・ラウ監督作品。
藤原拓海(ジェイ・チョウ)はとうふ屋を営む父(アンソニー・ウォン)と2人で暮らす一見平凡な高校生。しかし、実は拓海はかつて伝説の走り屋といわれた父親からとうふの配達を通じて見えざる英才教育を受けていたのだ。(ヤフーレビューより)
公式サイト
アジア各国で大ヒットした日本のコミック原作の映画化にして、香港映画。
日本以外ではヒットするであろうと言われていたそうで(笑)。
まぁ、ほぼ日本での撮影なのに、出演者のほとんどが香港人で言葉はもちろん、広東語。しかし、役名は日本名。微妙っちゃ微妙です。
ただ滑り出しは好調のようですね。個人的に、ヒットしてくれたら、嬉しいなと思います。
正直言って、車には全く興味がないので、おそらく役者陣がこのメンバーでなければ、観ないタイプの映画だったと思います。
日本映画だったとしても、よほど好きな役者が出ていなかったら観なかったかと(笑)。
そんなワケで、私は車がどうとか、ストーリーがどうとか、そんな事はあまり関係なく、役者を観に行きました。なので、当然、字幕版の上映へ。
説明する必要もないかと思いますが、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウは、私の大好きな映画「インファナル・アフェア」組のメンバー。監督は「インファ~」と同じのアラン・マック監督とアンドリュー・ラウ監督。
彼らの出演(監督)している最新作として、楽しみにしてました。
そして、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウは期待を裏切らず、やってくれましたね~。
アンソニーの文太父ちゃん、いい味出してました。実際に酒を飲んで演技をしたらしいですね。ほとんどが目をつぶっているようなシーンでした(笑)。唯一、新しいエンジンを見た時に、カッと目を見開いてました。ウィンクも良かったですよ(笑)。
チャップマンのイツキは、ゲ○、吐き過ぎです(笑)。最近、ホラー映画を観ても、グロいシーンで目をそむけることがほとんどなくなりましたが、このゲ○シーンでは何度となく目をそむけました(笑)。
チャップマンってあんなに太ってましたっけ?下半身がかなりキテましたけど。それに比べて、アンソニーはグっと引き締まった身体をしてましたね。
ショーンはあまり出番がありませんでした。それから、微妙だなぁと気になっていたヒゲは観ていた時は大して気になりませんでした。良かった(笑)。
ショーンはメンバーの中で一番運転が上手かったそうですね。なんでもソツなくこなすタイプなんでしょうか。
今回の役者の中で一番かっこよく見えたのがエディソン。なぜなのかは分かりません(笑)。いい顔(表情)してるな~~~と何度となく思いました。役柄的にも自信家な感じで余裕のある演技だったからでしょうか。運転のシーンは最後だけでしたね。
さて。ジェイ・チョウですが。
私はこのテの顔があまり好きではないのですが、観てて、かわいいなぁと何度も思いましたよ。まぁ、鈴木杏ちゃんとのラブな部分もあり、純情な役柄の可愛さもプラスされていましたが。
広東語をポツポツしゃべっている感じも、可愛い。キャラに合ってましたね。最後の方は比較的ちゃんとしゃべってましたが、「ん」とか「んん」とか、ほとんど日本語みたいな言葉の使い方(笑)。吹替え版だとどういう風になってるんでしょう。ちょっと観てみたい気もしました。
文太父ちゃんが散らかした部屋をサクサク片付けるところとかも可愛くて好きなシーン。拓海は、父ちゃんに叩かれててかわいそうでしたが、親子に通っている愛情もちゃんと描かれてました。
あと、運転する時の雰囲気が良かったですね。ひじついて、余裕な感じ。
ラストで泣いているシーンがありましたが、あそこはあんまり演技上手くないな(苦笑)と思っちゃいました。ファンの方、すみません。
鈴木杏ちゃん。広東語の吹替えが微妙でしたが、私は杏ちゃんの声で脳内変換してました(爆)。杏ちゃん可愛いですね~。むかーし、「青い鳥」というドラマでトヨエツに「駅長さん!」なんて言ってた子どもだったのに(笑)。
ほぼ、ジェイとアンソニーとだけ絡んでましたが、他の役者との絡みも観てみたかったですね。
ところで、拓海のライバル役として出演していたジョーダン・チャンですが、どこかで観た事あるな~~~と思っていたら、トニーと共演してました。「欲望の街・外伝/ロンリーウルフ」です。名前がチャン・シウチョンですが、同じ人ですよね?(時々名前が変わる(違う)役者さんがいて、戸惑うんですが・汗)
役者のことばかり書いてしまいましたが、ストーリーも単純に楽しめました。車のことはよく分からないけれど、分かりやすく説明されていたし、とにかく凄いという事はちゃんと分かりました。その走行が可能なのかどうかは別として(笑)。
拓海が運転していたハチロクが、ちゃんと整備されていたのいうのは、全然気付かなかったので、文太父ちゃん、凄ーい、と普通に思っちゃいました。よく考えれば、普通の車であんなに凄い走行できるわきゃないんでしょうが(笑)。
ただ、拓海となつきのラブの部分ですが、ラストはいただけない。別れるのはいいんですが、あれでプッツリ終わりってのは、ちょっと後味よろしくないですよ。なつきが全然救われません。もちろん、これで永遠に終わりってわけはないのでしょうが・・・・・・
あと、音楽が凄かったですね。観た映画館の音響が良かったせいもあるのでしょうが、やたら音楽が目立ってました。ストーリーに引き込まれていても、ガンガンかかる音楽に気を取られずにはいられません(苦笑)。
確かにかっこいい音楽でしたが、こういう映画なので、音楽がバリバリかかってもOKなのか、ちょっとやり過ぎなのか、私には判断がつきませんでした(笑)。
ところで、この映画とは関係ないですが、私が観た映画館は、渋谷のアミューズCQNという所だったのですが、受付のカウンター近くに「サマータイムマシンブルース」の映画で実際に使われたタイムマシーンが飾られていて、しかも動いてました!
すご~~~~いとしばらく眺めてしまいました。ちょっと写真撮りたかった(笑)。
藤原拓海(ジェイ・チョウ)はとうふ屋を営む父(アンソニー・ウォン)と2人で暮らす一見平凡な高校生。しかし、実は拓海はかつて伝説の走り屋といわれた父親からとうふの配達を通じて見えざる英才教育を受けていたのだ。(ヤフーレビューより)
公式サイト
アジア各国で大ヒットした日本のコミック原作の映画化にして、香港映画。
日本以外ではヒットするであろうと言われていたそうで(笑)。
まぁ、ほぼ日本での撮影なのに、出演者のほとんどが香港人で言葉はもちろん、広東語。しかし、役名は日本名。微妙っちゃ微妙です。
ただ滑り出しは好調のようですね。個人的に、ヒットしてくれたら、嬉しいなと思います。
正直言って、車には全く興味がないので、おそらく役者陣がこのメンバーでなければ、観ないタイプの映画だったと思います。
日本映画だったとしても、よほど好きな役者が出ていなかったら観なかったかと(笑)。
そんなワケで、私は車がどうとか、ストーリーがどうとか、そんな事はあまり関係なく、役者を観に行きました。なので、当然、字幕版の上映へ。
説明する必要もないかと思いますが、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウは、私の大好きな映画「インファナル・アフェア」組のメンバー。監督は「インファ~」と同じのアラン・マック監督とアンドリュー・ラウ監督。
彼らの出演(監督)している最新作として、楽しみにしてました。
そして、アンソニー・ウォン、チャップマン・トウは期待を裏切らず、やってくれましたね~。
アンソニーの文太父ちゃん、いい味出してました。実際に酒を飲んで演技をしたらしいですね。ほとんどが目をつぶっているようなシーンでした(笑)。唯一、新しいエンジンを見た時に、カッと目を見開いてました。ウィンクも良かったですよ(笑)。
チャップマンのイツキは、ゲ○、吐き過ぎです(笑)。最近、ホラー映画を観ても、グロいシーンで目をそむけることがほとんどなくなりましたが、このゲ○シーンでは何度となく目をそむけました(笑)。
チャップマンってあんなに太ってましたっけ?下半身がかなりキテましたけど。それに比べて、アンソニーはグっと引き締まった身体をしてましたね。
ショーンはあまり出番がありませんでした。それから、微妙だなぁと気になっていたヒゲは観ていた時は大して気になりませんでした。良かった(笑)。
ショーンはメンバーの中で一番運転が上手かったそうですね。なんでもソツなくこなすタイプなんでしょうか。
今回の役者の中で一番かっこよく見えたのがエディソン。なぜなのかは分かりません(笑)。いい顔(表情)してるな~~~と何度となく思いました。役柄的にも自信家な感じで余裕のある演技だったからでしょうか。運転のシーンは最後だけでしたね。
さて。ジェイ・チョウですが。
私はこのテの顔があまり好きではないのですが、観てて、かわいいなぁと何度も思いましたよ。まぁ、鈴木杏ちゃんとのラブな部分もあり、純情な役柄の可愛さもプラスされていましたが。
広東語をポツポツしゃべっている感じも、可愛い。キャラに合ってましたね。最後の方は比較的ちゃんとしゃべってましたが、「ん」とか「んん」とか、ほとんど日本語みたいな言葉の使い方(笑)。吹替え版だとどういう風になってるんでしょう。ちょっと観てみたい気もしました。
文太父ちゃんが散らかした部屋をサクサク片付けるところとかも可愛くて好きなシーン。拓海は、父ちゃんに叩かれててかわいそうでしたが、親子に通っている愛情もちゃんと描かれてました。
あと、運転する時の雰囲気が良かったですね。ひじついて、余裕な感じ。
ラストで泣いているシーンがありましたが、あそこはあんまり演技上手くないな(苦笑)と思っちゃいました。ファンの方、すみません。
鈴木杏ちゃん。広東語の吹替えが微妙でしたが、私は杏ちゃんの声で脳内変換してました(爆)。杏ちゃん可愛いですね~。むかーし、「青い鳥」というドラマでトヨエツに「駅長さん!」なんて言ってた子どもだったのに(笑)。
ほぼ、ジェイとアンソニーとだけ絡んでましたが、他の役者との絡みも観てみたかったですね。
ところで、拓海のライバル役として出演していたジョーダン・チャンですが、どこかで観た事あるな~~~と思っていたら、トニーと共演してました。「欲望の街・外伝/ロンリーウルフ」です。名前がチャン・シウチョンですが、同じ人ですよね?(時々名前が変わる(違う)役者さんがいて、戸惑うんですが・汗)
役者のことばかり書いてしまいましたが、ストーリーも単純に楽しめました。車のことはよく分からないけれど、分かりやすく説明されていたし、とにかく凄いという事はちゃんと分かりました。その走行が可能なのかどうかは別として(笑)。
拓海が運転していたハチロクが、ちゃんと整備されていたのいうのは、全然気付かなかったので、文太父ちゃん、凄ーい、と普通に思っちゃいました。よく考えれば、普通の車であんなに凄い走行できるわきゃないんでしょうが(笑)。
ただ、拓海となつきのラブの部分ですが、ラストはいただけない。別れるのはいいんですが、あれでプッツリ終わりってのは、ちょっと後味よろしくないですよ。なつきが全然救われません。もちろん、これで永遠に終わりってわけはないのでしょうが・・・・・・
あと、音楽が凄かったですね。観た映画館の音響が良かったせいもあるのでしょうが、やたら音楽が目立ってました。ストーリーに引き込まれていても、ガンガンかかる音楽に気を取られずにはいられません(苦笑)。
確かにかっこいい音楽でしたが、こういう映画なので、音楽がバリバリかかってもOKなのか、ちょっとやり過ぎなのか、私には判断がつきませんでした(笑)。
ところで、この映画とは関係ないですが、私が観た映画館は、渋谷のアミューズCQNという所だったのですが、受付のカウンター近くに「サマータイムマシンブルース」の映画で実際に使われたタイムマシーンが飾られていて、しかも動いてました!
すご~~~~いとしばらく眺めてしまいました。ちょっと写真撮りたかった(笑)。
うれしくてこちらにもお邪魔します(笑)
>今回の役者の中で一番かっこよく見えたのがエディソン。
そうなんですよ。エディソンがかっこいいなーと私も思いました。エディソンがやった高橋涼介は原作で物凄い美形キャラなんですよね。それでエディソンとしては役作りで美形になったんだと思います(美形になれるというのが凄いけど)
>これで永遠に終わりってわけはないのでしょうが
鋭い。原作読んだ者にはかなりびっくりのラストでした。実際は・・・(ま、続編もあるかもしれないので)
とにかくあのマンガをどうやって映画に出来るんだろう、と言うのは「イニD」ファンは皆思ったでしょうね。
つくづくアンドリュー・ラウ、アラン・マックコンビは凄いと思います。
ただあのラストはやっぱ続編ありなんですかね~?(苦笑)
ジェイ・チョウ、役にぴったりでしたね~♪
男前度ではショーンやエジソンに負けてる(?)のかもですがかわいかったですよね(笑)
アンソニー親父さんもかなりイイ味出してましたね(笑)
>アンソニーはグっと引き締まった身体をしてましたね
『インファ~Ⅰ』の時と比べてかなり痩せましたよね?(笑)
>杏ちゃん可愛いですね~。むかーし、「青い鳥」というドラマでトヨエツに「駅員さん!」なんて言ってた子どもだったのに(笑)。
『青い鳥』観てましたよ~(笑)杏ちゃんて、そういえばベテランですよね、まだ高校生なのに(笑)
>一番かっこよく見えたのがエディソン
今までショーンのが男前か?とか思ってましたがその認識は間違ってたのか?とさえ思いました(笑)
>役作りで美形になったんだと思います
なるほど(笑)
もともと美形ですよね~エディソン。でもいつも以上になんかいいなぁって思いました(笑)
あの二人の終わり方でブチっと切られた日にゃ~…続編作って頂かないと。ワタクシは納得できませんわ(笑)
私もこの監督のコンビ、好きです~
カーシャ。さんも観たんですね!
アンソニー、やっぱり痩せましたよね。立っている所を観て(最初のシーンは寝てた・笑)、痩せたな~って思ったんですよ。
「青い鳥」観てましたか(笑)。さっきふと思い出したですが、「駅員さん!」じゃなくて「駅長さん!」って言ってましたよね、確か。レビュー直しておこう(笑)
この映画では、エヂがかっこよかったですが、私の顔の好みは、やっぱりショーンです(笑)
迫力のドラフトシーンが最大の見せ場である作品ですが、それ以外でもそれなりに楽しめる作品でしたね。
アンソニー・ウォン演じる文太とチャップマン・トゥ演じる樹は原作とは全く違ったキャラになってましたが、香港らしさが出てて良かったと思いました。
ショーン、エディソンともに、ちょっと出番が少ないとは思いましたが、二人ともカッコよかったです。
ジョーダン・チャンは小春ことチャン・シウチョンのことですね。
『古惑仔』シリーズでイーキンとも共演してますね。
名前が変わるのは何故なんでしょうかねぇ?
英文名と中文名の違いのようですが…。
アンソニーとチャップマンは原作とは違うキャラなんですか(笑)まぁ、香港映画だし、この手のキャラがいないとダメなんでしょうね。
ジョーダン・チャンはやはりチャン・シウチョンでいいんですね、良かった(笑)
他の方のレビューを読むと、彼を観れてよかったと書いている方が結構いるので、有名な方なんですね。そのシリーズに出ているからかな?
なかなかシリーズものまで手が出ていない状態ですが、いつか「古惑仔」シリーズも観てみたいです。
やられそうな予感です。韓流ならぬ華流派になっちゃいそうです(笑)
エディソンもショーンもカッコ良過ぎ!話も全然飽きずに夢中で見てました。この漫画は読んでないんですが、「バリバリ伝説」は読んだことがあって、あの時の夢中で読んだ感覚を思い出しました。
是非、シリーズ化してほしいですね。エディソンとショーンが同時に見られるから(笑)
中里かっけー。ありえねぇ~笑(比原画)
いいですねぇ~~~時代は「華流」ですよ!!
安藤くんはどちらかというと、韓流派っぽいですけど(苦笑)
エヂもショーンも一緒に観れる新作映画といえば「ベルベッドレイン」ですよ!!
アンディ・ラウも出てます。
10月8日から公開です。ぜひ観てね!(別に回し者じゃないです・笑)
出番が少なくてちょい残念。
私は、日本語しゃべるショーンも観たくて、吹替え版行きたいと思い始めてる。余裕があれば観て来たい。