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ニコラス・ツェー、ジェイシー・チェン、ショーン・ユー、ウー・ジン、アンディ・オン、サム・リー、ロー・ワイコン、マーク・チェン出演。ベニー・チャン監督作品。
香港の繁華街で現金輸送車襲撃事件が勃発。犯人は大量の爆薬を使用し、その際、香港警察のチャン刑事(ニコラス・ツェー)婚約者も巻き添えとなって命を落としてしまう。一方、手荒な捜査で知られるフォン警部補(ショーン・ユー)も同じ犯罪グループの襲撃に遭い、多数の重傷者を出すと共に自らも大いなる屈辱を味わわされる。そして、心優しいワイ巡査(ジェイシー・チェン)は、上司から自分の兄が犯罪グループの一味ではないかと疑われていた。事情は違えど犯罪グループへの思いを同じくする3人は、やがて協力して犯人の行方を追うのだったが…。(allcinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
映像・演出:★★★★☆
公開初日、初回に観てきました。ジェイシー・チェンが来日し、舞台挨拶がありました。前日?におたふく風邪で記者会見が中止になったという情報を得たのですが、元気そうでしたねぇ・・・・・・
とても純朴で、純粋そうな感じが可愛いジェイシーくんですが(笑)、舞台挨拶もニコニコしていて可愛かったです。アクションはないと言っていたのに、火の中に飛び込んだりするシーンがあったりして、ベニー・チャン監督が怖いらしいです。司会者の人は、ジェイシーが次もまたベニー・チャン監督とやりたいと言ってくれることを待ってた感じでしたが、怖い、としか言ってませんでした(笑)。
映画は、香港版DVDで英語字幕での鑑賞した後、去年の香港映画祭で日本語字幕で鑑賞済みでした。その際の感想はこちら。
だいたいの感想は書いてしまっているし、そんなに評価や感想が変わったわけではないので、短く行きますが。
とにかく爆発が多いですよね。ベニー・チャン監督の特徴でもありますが。何回くらい爆発したんだろ。見ごたえはあります。ハリウッド映画にも引けは取らないかな。
あと特筆すべきは、ジェイシーとアンディ・オンのシーン。前回の感想でも“来世”では善人になりたいと言ったアンディ・オンがせつなくて、凄くいいシーンだと書きましたが、やはりあのシーン好きです。ジェイシーにとってアンディ・オンは兄の仇なのに、自分は警官だから、と撃てないシーンも、ありきたりと言えば、そうなんですが、ぐっときてしまいます。
この映画、アクションとドラマの部分のバランスがいいのかもしれません。
あまり上映館が多くありませんが、ぜひこの“男らしい”映画をたくさんの人に観て欲しいです。
ニコラス・ツェー、ジェイシー・チェン、ショーン・ユー、ウー・ジン、アンディ・オン、サム・リー、ロー・ワイコン、マーク・チェン出演。ベニー・チャン監督作品。
香港の繁華街で現金輸送車襲撃事件が勃発。犯人は大量の爆薬を使用し、その際、香港警察のチャン刑事(ニコラス・ツェー)婚約者も巻き添えとなって命を落としてしまう。一方、手荒な捜査で知られるフォン警部補(ショーン・ユー)も同じ犯罪グループの襲撃に遭い、多数の重傷者を出すと共に自らも大いなる屈辱を味わわされる。そして、心優しいワイ巡査(ジェイシー・チェン)は、上司から自分の兄が犯罪グループの一味ではないかと疑われていた。事情は違えど犯罪グループへの思いを同じくする3人は、やがて協力して犯人の行方を追うのだったが…。(allcinema onlineより)
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総合:★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
映像・演出:★★★★☆
公開初日、初回に観てきました。ジェイシー・チェンが来日し、舞台挨拶がありました。前日?におたふく風邪で記者会見が中止になったという情報を得たのですが、元気そうでしたねぇ・・・・・・
とても純朴で、純粋そうな感じが可愛いジェイシーくんですが(笑)、舞台挨拶もニコニコしていて可愛かったです。アクションはないと言っていたのに、火の中に飛び込んだりするシーンがあったりして、ベニー・チャン監督が怖いらしいです。司会者の人は、ジェイシーが次もまたベニー・チャン監督とやりたいと言ってくれることを待ってた感じでしたが、怖い、としか言ってませんでした(笑)。
映画は、香港版DVDで英語字幕での鑑賞した後、去年の香港映画祭で日本語字幕で鑑賞済みでした。その際の感想はこちら。
だいたいの感想は書いてしまっているし、そんなに評価や感想が変わったわけではないので、短く行きますが。
とにかく爆発が多いですよね。ベニー・チャン監督の特徴でもありますが。何回くらい爆発したんだろ。見ごたえはあります。ハリウッド映画にも引けは取らないかな。
あと特筆すべきは、ジェイシーとアンディ・オンのシーン。前回の感想でも“来世”では善人になりたいと言ったアンディ・オンがせつなくて、凄くいいシーンだと書きましたが、やはりあのシーン好きです。ジェイシーにとってアンディ・オンは兄の仇なのに、自分は警官だから、と撃てないシーンも、ありきたりと言えば、そうなんですが、ぐっときてしまいます。
この映画、アクションとドラマの部分のバランスがいいのかもしれません。
あまり上映館が多くありませんが、ぜひこの“男らしい”映画をたくさんの人に観て欲しいです。