日常がスタート

お正月気分が抜けず

７時ちょっと前に、遅遅に起きて下に降りてみると、

まあ！　

娘が一人で簡単な朝食をとっておりました。

「あれっ？　今日から仕事だった？」

「そうです！！」

 

おまけに、早番だったらしく、

７時過ぎには、さっさと出かけていきました。

 

やれやれ・・・・、

 

毎日が日曜日の日常に慣れてしまった私だけれど、

それでも、

その「日常」生活を思い出して、

年末年始仕様だったダイニングの

折り畳みテーブルとイスを片付け

これまた、年末年始仕様だった座敷の座卓を片付けたり

リビングのこたつやソファの位置を元に戻し、

観葉植物の鉢の数々を元の場所（ダイニングの窓際）に戻す、

という結構な体を動かす作業を行い、

ついでにお掃除もしっかりやって、汗をかきました。

 

これで、本当に日常が戻ってきます。

 

午後、義姉が「甘酒」と「蕪の漬物」を

わざわざ届けてくれて、

夕方までしっかりおしゃべりしていきました。

夫は、「よく、しゃべることがあるなあ・・・」と言うけれど

正月に、実家に伺い義姉と顔を合わせていても

やはり、義姉さんはおもてなしで忙しいから、

「男のように、座ってじっくり、飲みながら話をする、なんていう時間は、女にはないのよ！」

と、くぎを刺しておきました。

 

今年は一緒にドライブに行きたいねえ、

そんな話もしました。

暖かくなる日を心待ちにしましょう。

 

三が日が終わりました。

暮れに帰省していた息子たち。

下の息子が今日帰って、

我が家は、また静かになりました。

 

5人の孫たちは、上は９歳、下は３歳、と６歳の差があるけれど

５人で本当に仲良く遊べるようになったので

パパやママたちはかなり楽になりました。

 

楽になったママやパパたちは、

食事の献立決めや準備、そして片付けなどまで

みんなで相談してやってくれるようになったので

私も、かなり楽になりました。

 

いつもなら、

息子たちが帰省し何泊かして帰った後は、

もう、ぐったりして寝込んでしまうほどなのに、

今年は、そうしたことは全く感じませんでした。

なので、快く、

「またいつでもおいでね。」と

言ってあげることができました。

 

暖かくなったら、

また遊びにいらっしゃい。

あの芝生の上のテーブルでお茶しましょうね、

と、長男のお嫁ちゃんと約束しました。

 

コロナは恐れずに足らず、

（息子たちの日々の行動を信じていれば・・・）

そんなことを感じた正月でした。

 

 

 

 

あけましておめでとうございます＜２＞

息子たちが帰省してから

一度も晴れませんでしたが、

今日、ようやく青空が広がりました。

 

「お山が見えなかったねえ。」

と言いながら、昨晩早々に帰京した真ちゃんに

晴れた空の中央アルプスの写真を送ってあげました。

 

 

今度来るときは、

いいお天気の日だといいねえ。

 

明けましておめでとうございます。

令和4年、２０２２年の幕が開きました。

 

皆様、あけましておめでとうございます。

 

二年ぶりに、にぎやかな正月を迎えることができました。

コロナも落ち着いているので、

今年は、今まで通り甥家族を呼んで新年会を開きました。

（甥夫婦の仲人をしているので）

 

息子たちにとっては「いとこ」。

社会人になって、いろんな立場になって

話の内容も、「社会人らしい」内容で

思わず私も、近くで飲みながら聞き入っていました。

 

みんな、一家の大黒柱になり、

たくましくなり、優しくなり

いろんなことを考えながら生きているんだよなあ・・・、

と、変に感心しながら

元日の夜が更けていきました。

 

みんなにとって、

良い一年になるといいなあ・・・・。

 

今年もよろしくお願いします。