母が家に戻ったときに、
母は、何に困って、どこで介助が必要か
家人は、
そんな母の
どんな場面を、どう支援すればよいか、
そんなことを見極める
「試験的外泊」なるものをやってみました。
土曜日の2時に迎えに行き
今日の2時に帰る
24時間の試験的外泊です。
今の母のベッドは、囲いがなく危険なため、
退院時に
介護用ベッドを借りることにしました。
排泄は、自分でまだ感覚がわかりますから
トイレに連れて行きますが、
これって、足の不自由な人間を介護する側になると
その都度、トイレまで連れて行かねばならず
(また、母は回数が多いため)
いっそ全面おむつにしてくれた方が楽なのかもしれない、と感じました。
着替えは、上半身は自分でできますが
下半身の着脱は、難しい部分があります。
ベッドに座って自分でやろうとしますが
前屈になったとき、そのままバランスを崩して
前に転がってしまいそうで
怖いな、と感じました。
側で見守ることが必要です。
入浴は、姉と二人がかりで入れました。
病院でも、湯船に浸かったことはなく
いつも、シャワーだったようでした。
湯船に入れるのが、一苦労だったので
無理もないことと思います。
それから歩行。
やはり、これが一番の課題です。
歩行器を使って歩きますが、
なかなか足が出ない為、
上半身と歩行器のみが先に行き、下半身の本人がついて行かれない、
そんな状態が目立ちます。
後ろから、ズボンのゴムあたりを捉まえて
一緒に、歩行を促します。
母の部屋からトイレまでおよそ10メートル
排尿の感覚が近い母は、
短い時で20分
長くて1時間、
午前中だけで10回もトイレに行きました。
その都度、私が付き添います。
今までは、
週3日のデイサービス、
あとは家にいて、自分でできることをして過ごしていましたが
退院後は、そんなわけにはいかない、ということが
はっきりわかりました。
ケアマネージャーさんも交えて
どのような施設、サービスを使い
働いている家人たちが
どのように自宅での介護を成り立たせるか
そんなことを話し合いました。
退院はまだ先ですが
できるだけの準備をして
母を受け入れたいと思います。
母は、何に困って、どこで介助が必要か
家人は、
そんな母の
どんな場面を、どう支援すればよいか、
そんなことを見極める
「試験的外泊」なるものをやってみました。
土曜日の2時に迎えに行き
今日の2時に帰る
24時間の試験的外泊です。
今の母のベッドは、囲いがなく危険なため、
退院時に
介護用ベッドを借りることにしました。
排泄は、自分でまだ感覚がわかりますから
トイレに連れて行きますが、
これって、足の不自由な人間を介護する側になると
その都度、トイレまで連れて行かねばならず
(また、母は回数が多いため)
いっそ全面おむつにしてくれた方が楽なのかもしれない、と感じました。
着替えは、上半身は自分でできますが
下半身の着脱は、難しい部分があります。
ベッドに座って自分でやろうとしますが
前屈になったとき、そのままバランスを崩して
前に転がってしまいそうで
怖いな、と感じました。
側で見守ることが必要です。
入浴は、姉と二人がかりで入れました。
病院でも、湯船に浸かったことはなく
いつも、シャワーだったようでした。
湯船に入れるのが、一苦労だったので
無理もないことと思います。
それから歩行。
やはり、これが一番の課題です。
歩行器を使って歩きますが、
なかなか足が出ない為、
上半身と歩行器のみが先に行き、下半身の本人がついて行かれない、
そんな状態が目立ちます。
後ろから、ズボンのゴムあたりを捉まえて
一緒に、歩行を促します。
母の部屋からトイレまでおよそ10メートル
排尿の感覚が近い母は、
短い時で20分
長くて1時間、
午前中だけで10回もトイレに行きました。
その都度、私が付き添います。
今までは、
週3日のデイサービス、
あとは家にいて、自分でできることをして過ごしていましたが
退院後は、そんなわけにはいかない、ということが
はっきりわかりました。
ケアマネージャーさんも交えて
どのような施設、サービスを使い
働いている家人たちが
どのように自宅での介護を成り立たせるか
そんなことを話し合いました。
退院はまだ先ですが
できるだけの準備をして
母を受け入れたいと思います。
仕事を持ちながらではとても大変だと思います。1人でお留守番げできるようになること、デイケアを増やすことでしょうか。
新しい命が誕生してすくすく成長している歓び と老いを受け入れて付き合うことが同時にですね。
でも一日も早くお家で過ごさせてあげたいですね。