子供の頃、お盆が近づくと祖母に
「お盆花を取りに行っといで!」と言われたものです。
お盆花とは、女郎花のこと
近くの山に取りに入るのですが
どこのお宅でも行くから、これはもう早い者勝ち
競争です。
女郎花だけではなく、
そこにフシグロセンノウや山桔梗も入っていれば上出来
祖母に褒められました。
今は、山に行かず街から買い求めてきます。
女郎花は我が家の畑に咲いていたものを用意。
主となるお花はアスターになりました。
それでも、花が多いと賑やかです。
祖父母と父を迎えに行ってきました。
「お盆花を取りに行っといで!」と言われたものです。
お盆花とは、女郎花のこと
近くの山に取りに入るのですが
どこのお宅でも行くから、これはもう早い者勝ち
競争です。
女郎花だけではなく、
そこにフシグロセンノウや山桔梗も入っていれば上出来
祖母に褒められました。
今は、山に行かず街から買い求めてきます。
女郎花は我が家の畑に咲いていたものを用意。
主となるお花はアスターになりました。
それでも、花が多いと賑やかです。
祖父母と父を迎えに行ってきました。
知覧の実家では、義妹がたくさんの来客を招いて毎年きちんと盆の昔からのやり方でやってくれていますが。
土地土地で違うこともあり、他県からやってきた長男の嫁なのに、いつも加勢するばかりで、そのうち姪っこたちが、更にはその子どもたちの時代になりました。
次代は着実に移り変わってきているということですね。
hi-chanさんはこれからお嫁さんに引き継ぐために、後しばらくは現役ですね。
お墓事情が昔と今では随分様変わりしていると、今日のワイドショーで言っていました。
お姑さんと一緒のお墓には入りたくない、婚家の墓ではなく実家の墓に、夫と一緒ではなく友人と・・・・などなど
まあ、私のような年齢の婆には考えられないことです。
我が家ではどうでしょうか・・・・・・
せいぜい、仲良くやっていきたいものです。
そして またhi-chanさんの所におじゃましています
私はこの歳(還暦)にして まだ かって気ままな自由人を気取っていますが
デモネ
いろいろ考えさせられる今日この頃デス
素敵なお盆花に迎えられて ご先祖様は“幸せ”ですね
凛としてお迎えの準備をされたhi-chanさんも
とてもステキです
人それぞれですね。
私は私で、ふき さまの自由気ままな生活を時折、羨ましいと思いながら、ブログを拝見しています。
この土地に生まれ、この土地に育ち、少しばかり故郷を離れたら、故郷の懐かしさに勝てず、またここに戻って暮らしています。
こんな生き方しかできないのですけれど、自分で納得できる生き方をしたい、と今でも右往左往しているのですよ。