奈良県 法隆寺ツーリング

古い集合住宅の情報が断片的におちています。
場所は香芝や広陵など法隆寺の近くです。


ガソリンスタンドで給油するついでに知多市に立ち寄りました。
地元の有志の方の旅行があるらしく観光バスが停まっていました。


名四国道を西へ、柘植を越えたあたりから急に雲行きが怪しい。
時々ざっと雨が降ってくる。
途中小さなインター2ヶ所と道の駅で計3回雨宿りでした。
晴れ間もあるので先に進みます。
香芝インターで降り『ドンキホーテ香芝店』お買い物です。
ちなみに爆買いの外国人さんはいませんでした。


雨宿りですっかり時間を使い路地をゆっくり見る時間もありません。
集合住宅をいくつか見てきましたが割りと新しい集合住宅でした。


そこで広陵町へ移動です。
靴下が名産なので商工会に連絡し日曜日でも操業している工場が無いか尋ねましたが、残念ながらすべてお休みでした。
できれば出来立ての生靴下がほしかったです。
商工会の方に靴下産業についてお話を聞いてきました。


再び移動して法隆寺を目指します。
見つけました、法隆寺の近くの集合住宅は結構古いです。
ダストシュートの痕跡があるので昭和30年代後半から40年代前半の建物と思われます。


屋上には戸別専用アンテナがずらり。
わたしにとっては懐かしい風景です。


法隆寺そのものはわたしの担当外なので行きませんでした。
法隆寺インターからそのまま帰宅です。
帰りも柘植あたりまでは時々雨に降られました。
帰りに再び知多市に立ち寄りました。
なんと朝見かけた観光バスが乗客を降ろしていました。
どこへ日帰り旅行だったのでしょう。




あとはJIR和歌山線の踏切をいくつか見ました。
美味しそうなたこ焼き屋さんがありましたが、営業が夕方からなので買えませんでした。
そのうどんヴァージョンは大阪ツーリングで食べたいものです。


次の古い団地のツーリングは静岡県を予定しています。