本日の夜食
祭りの屋台のねぎま
YOASOBIツーリングの道中で不思議な体験をしました。
ツーリングの出先で見ず知らずの方からご飯やお茶を奢って頂くことはみなさんも経験があると思います。
わたしは何度もあります。
原付も走れる有料道路の衣浦豊田(きぬうらとよた)道路の料金所の出来事でした。
料金所でわたしの前に個性的な軽自動車が料金を精算しています。
ちょっと時間がかかっている、たぶん新1万円札でも出して収受員さんが不慣れで清算に時間がかかっているかも。
次にわたしの番です。
収受員さんにお金を渡そうとしたら・・・
収受員さん:前の方が払いましたよ。
わたし:エッ何!、わたしの分ですか?
収受員さん:通ってください。
わたし:はっはい。
・・・何がおこったのでしょう。
あんな軽自動車に乗っている知人はいない。
軽自動車はずっと先まで行ってしまい見えません。
数キロ走っているとあの軽自動車が走っています。
何とか追いついて全力で手降って全力で「ありがとう」。
ドライバーも窓を開けて手を振っています。
顔は確認できましたが見知らぬ方でした。
誰なんだろう。
地味なカブに乗って派手なアロハを着てるおっさんをわたしと気づくはずもありません。
ツーリングの道中で初めて見知らぬ方に通行料金を奢って頂いた話でした。
連日最高気温が38℃、39℃そして40℃なんて状態です。
とても昼間にバイクで出かけようという気になれません。
日没狙いのYOASOBIツーリングとなりました。
花火を見ないで帰ると22時を過ぎてました。