セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

半日のドック入り

2017-08-27 | その他
バイクが半日のドック入りとなりました。

ステップのバーが曲がっているので修正しました。

1.曲げる角度を決める(前後・上下・ねじれの三次元)

2.バイクのフレームからステップバーを外す

3.ステップゴムを外す

4.ステップバーをバイス(万力)で挟む

5.溶接のバーナーで修正部分が赤くなるくらいあぶる

6.ステップバーが冷えないうちに冶具で曲げて修正する(職人の感だけ)

7.4と5を何度か繰り返す

8.粗熱が取れたら水で冷やす(ジューと水蒸気が出来ます)

9.十分に冷えたら簡易塗装をする(クリア塗装などはしません)

10.バイクのフレームにステップバーを取り付ける

11.新しいステップゴムを装着する


感覚的にはほとんど村の鍛冶屋です。



来月は1週間ほどドック入りさせる予定です。
故障修理ではなく不定期なメンテンナンスです。







パラソル号



マッハ号












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終末ツーリングダイジェストと前回の続き

2017-08-20 | その他
今回は6月から8月の夏の終末ツーリングのダイジェストです。
テーマは「歩いて帰ろう」です。

相変わらずのネコ・看板・よくわからんものでした。


歩いて帰ろう YouTube




歩いて帰ろう
ボ、ボク!そんな両手に荷物もって落ちっぞ。
言わんこっちゃない、お父さんに叱られていました。



くるりん松






何でネコってW3の下が好きなんだろうね。






はつおでんです。



夏休みの校門橋



本当は花火会場に行くはずが渋滞巻き込まれて路地に逃げました、結局電池切れで花火は撮れず仕舞いでした、



豊漁






極楽行きの片道切符



奥三河の林道・・・ウソです、結構街の中です。



10年以上前から「ば」の専門店になったと思います。



キミョーな願い事
彼(彼女)に何があったんだ。



限定商品



海と丸型ポストの希少風景



お化け屋敷



新品未使用の墓石と紅白の幕・・・どこか違和感を感じます。












浅井万金膏、『あさい』ではなく『あざい』と読みます。
愛知縣と書いてあるのは浅井万金膏の看板でも希少です。



マルマル保険



雑貨屋さんのポスター



イノシシ



数年前には数個ありましたが、どうも最後の1摘みたいです。
雪洞(ぼんぼり)



ヤモリ



W3喰われそう













前回はここまでした、
ドボ~~~~~~ン!!!
急に始まったのでみなさんは橋の上から写真を撮っています。
わたしたちは橋の下から撮影です、『たち」って誰?
カメラを右に振ると・・・・・



『こんにちは』
「こ、こんにちは」って、ビックリした。
すぐそばにいることに気づかなんだ。



お嬢さんは二十歳、関西人ですが東京の某大学に通っています。
大学のサークル仲間たちときていますが、今は自由行動です。
撮った写真を見せたり、お嬢さんのスマホでポートレートを撮ったり。
『一緒に街を見に行きましょう、いろいろ撮ってください』
「えっ、わたしとですか?」



すっかりにわか父娘の旅行気分です。
その上わたしも細いストライプのボーダーのTシャツ、ペアルックみたいで恥ずかしい。



お嬢さんの写真は何十枚も撮りました。
すべてお嬢さんのスマホに保存されています。



『ねぇ、ここで撮りましょう』



ポートレートはほとんど撮ったことがないです。
それでもいろんな構図や遠近を織り交ぜて撮りました。
お嬢さんのインスタ用で今頃はネット上に流れていると思います。



『ありがとうございました』
「こちらこそです、それじゃ元気で」
『さようなら、バイク気を付けてくださいね』








この夏も子供からおばちゃんじっちゃんとネコまで幅広く声をかけていただきました。
これが終末ツーリングの特徴かもしれません。
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ダイジェスと番外編

2017-08-18 | その他
今回は6月から8月の夏ツーリングのダイジェストです。
テーマは「少年時代」です。

相変わらずの行きあたりばったり計画性無しでした。



鯛祭り直前






山村の古民家カフェ。
窓を開けるとホトトギスの鳴き声が聞こえます、エアコンはいらいないです。



子供用の小鯛






夏雲



光の粒



ナトリウムランプ



ねえ、これカメラなの?
見せて見せて。



ブクブクググブクク(ぼく泳げるよ)



セミいないじゃん。
でもここにとまっているよ、



ヨットハーバー



射的女子



海の家






ガラスの風鈴はカラランカララン



ハート
祭り初日は赤鯛でした、一晩かけて黒鯛になんるんです。



山夏雲
木の香りがします。



海のお盆



乳母車


ツーリングの鉄道小旅行
わたしが少年のころ乗った列車はほとんどが窓が開いた、夏はむっとする風ですがそれでも涼しかった。



弁当
何も食べずに出てきたので車中で朝食です。



コンビニの駐車場で食べるお昼ご飯






海岸まであと1.5km、わたしんちまで10kmってところで通り雨にあう
濡れた譚れた、とっとと帰宅です。



ノンビリ走るローカル列車と並走すると、なんか楽しくなっちゃいます。
彼も速度を落として時折列車を見ていました。



空の四角



神事は夜まで続くそうです。



ローカル列車が清流の上を通過します。



水面すれすれです、このまま一気に沈みましょう。



ドボン!






太鼓を運んでいるのを見つけ、慌ててUターンです。



話を聞くとこれから太鼓のお披露目だそうです。



年齢順に少年たちがかわるがわるに太鼓を披露します。
地区外の観客はわたしだけ、その観客も祭りの参加者の父兄や奥さん方、祭り関係者の方が多い田舎の祭りでした。



少年時代





少年時代 井上揚水








番外編です。

今日はここから始めます。


少年たちが度胸試しで飛び込んでゆきます。


格好をつけすぎて背中らダイブ。


中学生でしょうか『今日はムリ』と言っている、その横を小学生がダイブ。


おっと、画面からはみ出す大ジャンプです。


橋へ行こうということになり、橋からダイブ。


小学生の男の子は身体を回しながらのダイブ。


ドボ~~~~~~ン!!!
急に始まったのでみなさんは橋の上から写真を撮っています。
わたしたちは橋の下から撮影です、『たち」って誰?
カメラを右に振ると・・・・・次回に続きます。

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豊田市足助 夕涼みツーリング

2017-08-12 | 西三河
今年も豊田市足助のたんころりんに行きました。



















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