セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

料理 追加分

2016-03-31 | 今日の献立
明日から4月、新年度新学期の始まりです。
梅雨まではバイクには良い季節になります。

料理の前に単焦点コンデジの写真をアップします。
単焦点コンデジってこんなに扱いがメンドーとは思わなんだ。


当たり前ですがズーム機能がない、大きく撮るには思い切り近づくないとアカン。
冷却フィンがよく映っている。


その上、シーンモードの設定がよく分らんときたもんだ。
コロッケ2個、おにぎり2個、ペットの水、締めて187円の昼食。


シーンモードに気を取られ中途半端な状態で撮影したのでボケボケ。
人様向け集合住宅と子牛向け戸建小屋。


単焦点コンデジはしばらくお蔵入りかもです。
先日想定外の商品が出てきた自販機のリベンジです。
下段右から三番目、今回は見本がココアになっていたので押してみるとちゃんとココアが出てきました。
でもぬくたい陽気の日にぬくたいココアを呑みたい気分じゃないです。



3月に作ったものです。
★印はお店で買った総菜をそのまま盛り付けて見ました。
相変わらずですがツーリングのグルメは全然アカンです。


★小女子の佃煮
春の風物詩の伊勢湾の小女子漁は、今年は全面中止です。
春先の試験漁の漁獲はゼロ(冗談抜きです)、このため異例の中止です。
と言うことで地物の小女子は入手できず、スーパーで佃煮を買って来た次第であります。
この小女子は関西などのもの、関西ではイカナゴなので釘煮ですかね。(関東風ならタツクリ?)


菜の花とベーコンの卵炒め


トマトサラダ


豚肉まいたけ玉ねぎのオイスターソース炒め


レンコンのきんぴら


蕗と細竹の煮物


スナップエンドウの酢味噌和え


目玉焼き


春キャベツのザワークラウト風


青トマト赤パプリカ黄パプリカのマリネ


豚キムチ


わさび海苔佃煮と豆腐


わさび海苔佃煮と納豆


菜の花と豆腐のすまし汁


★10円鶏の唐揚げ


間引ききゅうりとパプリカの梅酢醤油漬け


焼く前の青トマトとベーコンの串焼き


青トマトとベーコンの串焼き、塩コショウを振って焼き(とろけるチーズでもOK)、マヨネーズなど好みのタレをつけます


青トマトとベーコンの串焼きのとろけるチーズ


余り野菜の味噌炒め


茹できのこのキムチ和え


★白身魚の黒ゴマフライ、味付けされたものを焼きました。


★竹輪の磯辺揚げとレンコンとナスの天ぷら


特製七五○味噌の新じゃが新たまねぎの味噌汁


★コーンだけは自分で入れたポテサラ


タマゴ入り豚キムチと味噌ラーメン


アスパラのピーナッツごま和え


あじの干物


玉子焼き


たことセロリのハーブ風味炒め


新玉ねぎときのこと豚肉のバジルトマトソース炒め


★10円揚げシューマイ


青トマト新玉ねぎのマリネと★小鯛の甘酢漬け


★メカブと椎茸の煮物


イワシの塩焼き


カボチャと鶏肉の炊いたん(関西では煮物は炊いたんって)


★10円ちくわの磯辺天


あさり春キャベツ菜の花の蒸し煮


大根の間引き菜と小女子の胡麻和え


ピリ辛こんにゃく炒め


キムチラーメン


新じゃが新玉ねぎのジャーマンポテト





カトリーヌに撮影中に喰われまスた。
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近所

2016-03-26 | 知多半島
「10万円、7万円、5万円、運命の分かれ道!」
知ってる方は50歳以上で関西系のTVをよく見ていた方です。
あと1個看板を探さねば・・・
片名・・・カタナの聖地にならないでしょうねぇ。


わかば・・・若い衆は知らないかも。



こいのぼりが目立つ季節になりました。


菜の花もそろそろ終わりです。




きらくやさんも営業開始です。
今でもSKE48のメンバー(卒業生含む)が泊まりにくるそうですよ。


足元に注意


それはボクのシッポではない


変顔のネコ


新しいバイクには疎いのですが影はスズキの速そうなバイク。
少なくともわたしのバイクよりは新しいです。




さてと、帰るとしましょう。
久々に走行写真です。









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岩村ツーリング 再構成

2016-03-21 | 岐阜県
先日、岐阜県恵那市の岩村に行きました。
諸事情でほとんど写真を撮っていません。


毎度の寄り道で結構時間をくっています。
岩村に到着早々におっちゃんから声をかけられました。
おっちゃん:また懐かしいバイクだね。
わたし:時々バイクでこっちに来ています。
おっちゃん:私もW1Sもっているけど、もう10年くらい動かしていない。
      すぐそこだから見に来るかい。
わたし:是非見せてください。

と言うわけでおっちゃんの自宅の車庫にゆきました。
なんと街道沿いの古い民家です。
中にはカワサキのW1SとホンダのほぼドノーマルのCB750F(FB)とカワサキのZZR1100(初期型のドイツ仕様)が保管されています。
CBとZZRはいつでもスタートできる状態です、エンジンをかけましたが4気筒の低く唸るような排気音でした。
W1Sは10年ほど動かしてないので埃をかぶっていますが、室内保管なので意外と綺麗です。
おっちゃんの正体ですが、明知鉄道の運転手さん。
運転手さん目線からの撮影ポイントを伝授して頂きました。
ここで1時間ほどバイクと鉄道談義でした。
車庫の片隅に有るのは気動車のディーゼルエンジンの部品、かなりマニアックなシロモノです。
W1Sを再び動くようするには100万円以上かかるかもといってましたが、同感です。




これで街を撮影する時間はなくなりとっとと帰ることになった次第です。
と言うことで昨年の同時期に行った写真と今回の写真で再構成でアップします。

















昼食で入った地元のスナック
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世界一ショボイ ビエンナーレを見に行く

2016-03-17 | 西三河
世界一ショボイってわたしが言ったわけじゃないです。
主催者がそう言っています。
現代美術館でも東京都現代美術館じゃないです、碧南市藤井達吉現代美術館です。
場所は写真の通り矢印で示したところです。
作品も見ましたが主催者の良心だけは伝わりました。


肌寒いのでHOTのゆずハチミツを買う、ところが・・・
下段右から三番目のボタンを押すと、出てきたのはコレ。
・・・冷たいスポーツ飲料、『寒ぅて飲めるかぁ、責任者出て来いちゅうねん』。
次回ココを通る時にはリベンジします。


スナック『再会』なくなっていた。
でも古いお店はそのままで横文字のスナックになっていました。


桜が満開です。


せこ路は直線より曲線が面白い。


「ニューマン・スカイライン」かな?


今回はどうでも良いような風景でした。



ビエンナーレ・・・2年に1回開催される美術展
鼻炎になぁれ・・・花粉症の勧誘
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猟師町ツーリング

2016-03-10 | 三重県
猟師町に行ってきました。
手元の資料では密集集落となっていましたが、かなりの密集状況です。
路地は好き勝手に曲がりくねっているし変形交差点が当たり前、方向感覚がパーになりそうです。



道中、四日市の大コンビナート群の大衆食堂で食べた少し早い昼食。
オシャレ・可愛い・高級とは無縁、見かけより量と質の質実剛健労働者の飯です。
禁煙分煙なんて気の利いたモンはありゃしません、テーブルにはでかい灰皿がでかいツラして鎮座しています。
駐車場も豪快、トレーラーがラクラク転回できるし、やたら砂利だらけ。


1枚500円~600円の干物を選んで焼いてもらいます。
プラス350円で定食になります。
小鉢は10品ほどの中から選ぶ、サラダ・煮物・冷奴・納豆などなど。
鯖の干物の定食、鯖の干物は焼いたので若干縮んでいますがデカイし肉厚、ごはん普通盛りは1半サイズ以上、大盛や特盛りもある。
お客さんはたぶん常連さんばかり、勝手知っている感じで注文しています。
近くに工場や運送会社の社宅や寮もあるので非番の兄さんたちでしょうか、寝起きのような格好で干物と小鉢を単品でつまみながら缶ビールと缶チューで出来上がっている。
若いカップルも来ていました、オネエチャンは食べきれないので半分はニイチャンが貰っています。




今日はここからはじめます。
画面の奥が猟師町です。
路地マニア向けですが、大型バイク行くことは全くお勧めできません。


路地の入口あたり、あとでここは大通りだと実感する事になります。


おばあちゃんと公民館とネコ。


駐車場と言うより物干し場。


狭い路地を選んだのではなく、これが普通で縦横に走っている。


これでもかと狭くなる。


使われていない天秤棒と石臼、


たぶん行き止まりと思い突っ込むとやっぱり行き止まり、見ての通り転回が出来ないので10m以上バックで押し歩きです。


狭い路地の駐車場、段差と狭さで停めるにはかなりの慣れがないとムリ。


大通りの和菓子屋さん、ここが広いと感じる。


ところどころ区画整理され道路が直交しているけど、本来は曲がりくねって三叉路など変形に道が交わる。


右のお寺の墓地から墓碑が見えます、そこには大東亜とか日支などの文字が見えます。


○○○


柵ネコ発見・・・


・・・柵ネコを追いかけて路地の奥に入り込むと・・・


・・・そこは今回のツーリングで最狭のせこ路。
いわゆる三尺(0,9m)道、押し歩きは出来ないのでゆっくり走行です。
一旦降りて強引に90度転回・・・ゴーイングマイウェイだ。
さらに前方から自転車のおっちゃんと絶望的な離合・・・レリゴーだ。
おっちゃんにお詫びしながら、この場で町の歴史についてしばしご教授頂くことになりました。





隣町にも立ち寄りました。
ここは往還、並行して脇街道がある。


廃業された銭湯もありました。


往還といっても200mくらいでしょうか。


脇街道は往還とはちょっと違う構造だった(過去形)。
正式な名前は分りませんが家並みがのこぎりのようにギザギザになっている。
戦国時代に攻めてくる敵から身を隠すためにギザギザにしてある。
ここは町の構造から城下町だったんです。
佐賀県の長崎街道や和歌山県の海南市黒江が有名です。・・・ググると出てくる。
ほんとんど残ってませんがギザギザの痕跡は見て取れました。
看板ものこっています。
もうこの銘柄のお酒は無いとのこと、メーカーはあるけど神戸の灘の下請けだそうです。
・・・と言うのをここのおっちゃんに聞いた受け売りでした。





帰りにゑびす湯さん休憩。
年中無休・・・正月もやっている、休むのは機械が壊れて修理の時だけだそうです。


下駄箱は31番。
脱衣場のBGMは聞いたことが無いような居酒屋系演歌が流れていました。


風呂は小さく仕切った湯船が10個ほど、小さなサウナもある。
風呂上りフルーツ(りんご味)牛乳でした。
お風呂屋さんを出ようとしたら入れ替わるようにお客さんが入ってくる。
そのお客さんが出てきました。
おっちゃん:懐かしいバイクだね
わたし:古いですよ。・・・と言う事でおっちゃんとはわしは風呂屋さんの玄関でバイク談義でした。




路地写真の時は縦長になる事が多いです。
視覚的に狭い感じが出ると思っています。

4月もせこ路ツーリングに行こうと画策中、興味がある方はご一緒しましょう。



<おまけ>
憧れの食事シーン
めちゃ旨そうに見えるのはわたしだけでしょうか。
若かりし頃の原田芳雄と中村敦夫、わたしも昔はこんな感じ・・・たぶん。

あとは「傷らだけの天使」のOPのショーケンかな。
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