セロー225ツーリングに行きたい

終末ライダーの終末ツーリング
街・昭和・路地・ネコばかり
鉄道ネタもチラホラ

病み上がりの路地ツーリング

2024-03-23 | 名古屋市
本日のツーリングランチ

味噌ラーメンと餃子
まるで味噌仕立ての豚汁にラーメンが入ってる感じで美味い。
餃子がバラバラなのは食べている途中ではなく、配膳されたままの姿です。
お茶は用意されている2リットルのペットボトルから注ぎます。
食べ終わりスープも飲んで空の丼を持ち上げようとしてちょっと驚きました。
ずっしり重たい、それも重心が高台にあるのでめちゃくちゃ安定している。
直径がやたら大きくて軽めのラーメン丼ぶりが不安定と感じるのとは真逆でした。






久々にコンパクトデジタルカメラの写真です。





ツーリングランチを食べたラーメン屋さんが入るビルの共同便所


水洗のタンクが上にあってチェーンを引っ張って水を流す懐かしい和式便所
共同便所マニアなので結構ワクワクしました。



同じビルのテナントの婦人服店
外部展示スペースと駐輪場が一体となっています。


婦人服店玄関前の電話の子機
店主は自宅にいるので用事がある人はこれで呼び出すそうです。
親機と子機の通話距離可能な距離にいるのでしょう。
無線のインターフォンを設置するより便利ですが、この位置から外線かけ放題というオマケ付きです。












今日の1枚目











































































路地は道幅1m以下のバイクがようやく通れる程度や普通乗用車がぎりぎり通れる程度です。

わたしは自動車の運転が下手なので、ここに住んだら車の出し入れのたびにあちらこちらをガリガリと擦っていると思います。

スーパーカブで路地を走っていてもツーリングには見えないでしょうが、カメラを首にぶら下げて写真を撮りまくっていたので、かなり怪しい人物に見えたかもです。

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解体と現住のスターハウスツーリング

2023-03-23 | 名古屋市
古い集合住宅は解体されて新たに建て直されます。

名古屋市営住宅なので建築主は当然市長の河村たかし氏です。

建築士のおねえさんにいろいろとお聞きしました。

公営住宅ゆえの色々な制約など結構面白かったです。

おねえさんは一級建築士を目指しているそうです。

でも解体されるばかりではなくすぐそばには現住する集合住宅もありました。


解体待ち


現住


解体待ち



現住



解体待ち


現住











現住の階段













<貼り紙>




養鶏場営む変態男、色狂愛人に急かされて・・・
「殺しを呼ぶ卵」
ナマで女の痴態を覗きたい!狂える変態男!
「汚れた下着を狙え」

これアカン、両方とも変態男が出て来るので「殺しを呼ぶ卵」が成人映画と思われる。
「殺しを呼ぶ卵」って50年以上前のイタリア映画でヨーロッパの名優が出ている映画ですよ。





田舎でドン底生活送る料理人・・・やはり料理が好きやねん!
「デリッシュ!」

これもアカンな、やはり料理が好きやねん、何で関西人なん。
「デリッシュ!」って18世紀の宮廷料理人を描いたフランス映画です。
フランスの宮廷料理人が月の法善寺横丁の板前さんみたいな。
♪包丁一本 さらしに巻いて
旅に出るのも 板場の修行♪



これはエンタメに明るいけんぶーさん向けのネタでしょう。



今まで色んな会社の「ホニャララ開発課」にはお世話になったけど「大人のオモチャ開発課」には配属されたことがありません。
まして部下に配属辞令を出したこともありません。

それにしても「大人のオモチャ開発課」の配属辞令書をみてみたい。






相変わらずマニアックで万人受けしない。









先週3月18日の関西ツーリングは雨天中止になりました。

3月25日は仕切り直しです。







MICHELIN ROAD 6 : THE PLEASURE OF RIDING ALL THE TIME


マツマツさん、バイク動画はこれで行きましょ。
ライダーは別嬪のおねえちゃんです。

h37さん、乗り換えのBMWはこれで行きましょ。
ライダーは別嬪のおねえちゃんです。


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近所20221210

2022-12-10 | 名古屋市
風邪も回復して遠出のつもりで午前3時に起きました。

良く考えたらどこに行くか決まっていません。

じっくり考えていたら午前10時になりました。







7年前のコンデジなので性能が低いです。

まぁこんなもんでしょう。









<午前中>





















<昼ご飯>
社食的な食堂、500円の定食
何度も来たけど女性のお客さんを見かけた記憶がありません。
お客さんの大半は作業着か制服です。
ご飯は何も言わないと大盛相当です。







<午後>
冬、全て収穫せずの残すのは来年の豊作の願いこめて木守柿と言うらしい。
また野鳥のためには残り柿とも言うらしい。
























<夕方>














<W3近況>
W3を購入するときにバイク屋さんからは前オーナーさんによってエンジンはOHされていると聞かされていました。

今回OHのためエンジンを分解したところOHを行った形跡がありました。

色々トラブルの多いのW3ですが、よく考えるとエンジンそのものの不具合は一度も無かった。

前オーナーさんは本気モードでエンジンのOHしたようです。

わたしもそれにこたえるだけのOHしたいものです。
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体調は戻りつつあります

2022-06-10 | 名古屋市
ご心配頂きありがとうございます。






体調を見ながらの名古屋市内ツーリングです。



妹クラブ
もしわたしに妹がいても年齢的にはやはり熟女になります。
この街も以前よりお店が少なくなりました。
昔からあったキャバレーは閉店になり廃墟ビルになっていました。
お店も往時のような猥雑さも活気もなく、至って普通の飲み屋街になりました。



完調まであと少しです。












長年、名古屋市内それも地下鉄東山線の伏見駅から千種駅の周辺ばかり働いていました。

会社が変わっても何故か勤務地はだいたい同じ場所です。

今回記憶をたどり実際に勤務した場所を訪ねてみました。

建物は全て現存していましたが、勤務していた会社がなかったり周辺のビルや昼飯でよく通ったお店はなかったりです。




20年ほど前にとある会社に務めていましたが仕事上のトラブルや人間関係に疲れて退職しました。

それから1年後にフリーランスのエンジニアになって某メーカーの名古屋の事務所に通うようになりました。

指定されたビルを聞いてびっくりです。

1年前に退職した会社と同じオフィスビル、フロアが違うだけです。

なんかゴタゴタのグダグダで辞めた会社だったので当時の同僚と顔を合わすのが嫌でした。

たまたま顔を合わせると「なんでここにいるの?」って怪訝な様子でした。




ちなみに風俗店や飲食店が多い場所にも勤務地はありました。

そこでは通信事業とクラウドの二刀流エンジニア、風俗と飲食の二刀流エンジニアではなかったです。
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近所20201229

2020-12-29 | 名古屋市
本当に久々に外食のラーメンでした。

1杯400円
冷えた身体に温かさが染みます。


青いどんぶりのラーメンはどこか面白いです。



小さいテーブルには椅子が4つ、ソーシャルディスタンスは難しい。
そんなテーブルも4台だったか。


暖房は厨房からの熱気と石油ストーブが1台、鍋でお湯を沸かして加湿です。
熱燗もここで温めるのか。
今日は車だったので、次回は熱燗を頼もうと思います。



スナックバレエ教室・・・ほんまのもんのバレエ教室でした。



いすの看板



記憶の形と不思議な出っ張り













路地ツーリングを始めたころ、同じようなツーリングのブログはほとんどなったです。

ツーリング先でたまたま路地に行ったくらいで、路地に特化したライダーのブログを見つけることが出来なかった。



最近はと言うと路地巡りのツーリングのブログをよく見かけます。

それもデカイバイクです。

年齢層は50代60代あたり、性別は男性。

ライダーの高齢化で今までのツーリングの枠にとらわれないツーリングが出てきている気がします。



ただバイクのメディア(紙媒体もネットも)は取り上げていないです。

業界は気が付いている思うのですが。

たぶんスポンサーが付かないのでしょう。

バイクの爽快感をなくして地べたを這うようなツーリングはバイクメーカーからも用品販売からも期待の声が出るとは思えない。

関連する観光施設や飲食、宿泊施設も動きが無い。

個人の勝手な思い込みのツーリングは万人受けしない。

わたしの勝手な思い込みとあなたの勝手な思い込みとは同じじゃないなので共感も得られにくい。



YouTubeでデカイバイクの路地ツーリングはまず出てこない。(原付ならある)

今ならやったもの勝ちですね。



しばらくはおじさんライダーの秘かな楽しみが続くと思います。










お勧めに出てきたジュリー・ロンドン
Julie London - Essential Jazz Legends (Full Album / Album complet)



これを聴いていた当時、行きつけのレスランバーにツケが溜まっていた。
マスターに「今度結婚するんだ」と言ったら結婚祝いでツケを半分にしてくれた。
嬉しくもあり、飲み行く言い訳が減った寂しさもあり。

ツケで飲ませてくれる時代は遠い昔のようです。
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