夏は近所の海三昧です。
<夏のお酒は柳陰(やなぎかげ)>
上方では柳陰、関東では「直し」とか「本直し」と言います。
基本はみりんです、それを焼酎で割ったお酒です。
柳陰も焼酎もアルコール20度くらいなのでかなりきつい。
今では氷を入れたり、炭酸水で割って飲むのが普通かと思います。
わたしが柳陰を知ったきっかけは上方落語の「青菜」でした。
夏目漱石の小説『吾輩は猫である』の中にも味醂を飲む話があった。
昔は味醂を暑気払いのお酒で飲むのが一般的だったのでしょう。
<ウィキペディア>
本直し(ほんなおし)は、みりんに焼酎を加えたもの。直しとも。
江戸時代の風俗をまとめた『守貞漫稿』によると、みりんと焼酎をほぼ半々に混ぜたものを上方では「柳蔭(やなぎかげ)」、江戸では「本直し」と呼び、冷用酒として飲まれていた。
「飲みにくい酒を手直しする」というニュアンスから「直し」という呼称が発生した。
江戸時代には焼酎の亜種としてよく飲まれていたが、現在では一般にはマイナーな存在である。
かつては夏の暑気払いとして、井戸で冷やされて楽しまれ、高級品として扱われていたことが、上方落語の「青菜」に窺える。
また正月の屠蘇のベースとして用いられた。
<ジーンズのダメージ加工>
意図せぬことでした。
転倒で破れたとか擦り切れたとかじゃないです。
洗濯して取り込んで室内で椅子に掛けておいたのですが・・・
・・・ニーニャに爪とぎされました。
所々に点々と引っかき傷ができました。
比較的新しいジーンズなので白い点々が目立ちます。
勝手にスノーフレーク加工と名前をつけました。
EDWINに商品として提案したらこれまた意外にうけるかも・・・そんなわけない。
<バイクはドック入り>
早めの夏休みのためお盆の頃には仕事が始まりました。
それと同時にW3が不調になり、ドック入りです。
ドック入りから戻ったらツーリングです。