スイセンが群生している男木島の北端には庵治石を使用した石造の男木島灯台があるということで、スイセン見物を兼ねて今回の探訪となった。備讃瀬戸の海上交通の大動脈にあるこの灯台は銘板によると明治28年(1895)12月10日初點と表示してあった。灯台敷地内には吏員退息所(現在灯台資料館)や倉庫棟などが残されているが、平日のため灯台資料館は閉館されていた。(阿多田島灯台資料館)
スイセンが群生している男木島の北端には庵治石を使用した石造の男木島灯台があるということで、スイセン見物を兼ねて今回の探訪となった。備讃瀬戸の海上交通の大動脈にあるこの灯台は銘板によると明治28年(1895)12月10日初點と表示してあった。灯台敷地内には吏員退息所(現在灯台資料館)や倉庫棟などが残されているが、平日のため灯台資料館は閉館されていた。(阿多田島灯台資料館)