先週末、原地区の極楽寺山に連なる後背山地を縦走した。川末地区の出合から江戸期の石州往還大沢通りを登り大沢峠から691m峰(釜ケ谷山カ)~通称汐見山の尾根筋を通り標高635.4mの三角点を過ぎて国道433号線の七曲峠に出る。ここから表平山の尾根筋を通り江戸期の石州往還山県通りの七曲峠を過ぎて幕末期の砲台跡から後畑峠に至る。
後畑峠からは自動車道を通って今年二度目の極楽寺参詣をして廿日市参道35丁碑付近から分かれて清鈴園上に至る昔の山道を通った。若い頃に通ったことのある山道であるが急斜面を一気に下る険しく不明瞭な山道であり山慣れした人以外は通る道ではないようだ。
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