昨日紹介した石畳が残っている石州往還の名残り道を登って行くと標高629.2mの大沢峠となる。大沢峠は大嶽峠とも呼ばれていたようである。
大沢峠には石を積み上げた塚があり中央には枝を張った大きな木がみられるが、これは村境、山境を表しているものとみられる。峠には平坦部があり茶屋、休堂、馬繋ぎ場などがあったのではなかろうか。
今朝の後背山地は大雪であろう。
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