廿日市駅の跨線橋でこの築造年は不明であるが1934年(昭和9年)と1935年(昭和10年)に鋳造された古レールが使用されており、レールの耐用年数が過ぎてから転用されたものとみられる。
平成8年頃には柱となっているレールに1934、1935の刻印が十数カ所みられたが現在は厚い塗料によりほとんど見難くなっている。
駅舎は橋上駅舎に整備されるとの報道がされていたので、この歴史ある跨線橋も数年のうちに撤去されるであろう。
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