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へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

Eye-Fi Pro X2 8GB

2013-02-14 | デジタル・インターネット

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参考価格 7,980円

インターネット接続に使っているNTTのポイントでEye-Fiをゲットしました。
Pro ×2という最高機能版の容量 8GBモデルです。Amazonでは、6千円台半ばの価格で販売されています。

これはデジカメにSDHCカードとして挿入。簡単な設定で、撮影したファイルがパソコン(Win、OSX)に無線LANで転送されるという ハイブリッド カードです。

このようにパッケージ内にはカード本体とUSBアダプタが入っています。

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USBアダプタにカードを挿入してパソコンにつなげると、インストーラーが起動(OSXは手動)してアプリがパソコンに入ります。そしてこれも自動起動されるアプリで無線LANのSSIDやパスワードを入力。基本的にはこれでセットアップ終了です。デジカメ側では何の操作も不要です。
この後は、デジカメで写真撮影するとそのファイルが自動でパソコンの所定フォルダに無線LAN経由で転送されるという便利なカードです。
また、iOS、Androidにも対応しているので、パソコンと同様にiPadやNEXUS7に撮影ファイルを転送できます。これは、撮影と同時に写真を確認したい時には特に役立ちます。

今回もらったPro ×2というモデルは下位機種と比べると「RAW画像転送」「アドホック接続機能」が付いています。
デジイチではRAWで撮影することが多いので、RAW画像転送機能は必須です。
アドホック接続機能とは、無線LAN環境が無い場所で、カメラからPCやタブレットにアドホック接続で写真が送れるというもの。これも山中などでの撮影時には必須の機能です。
買うならPro ×2モデルになりますね。

さてPENTAX Qに入れて実際に使用してみました。
室内の使用では撮影と同時に母艦としたて設定したMac miniに写真が転送されて、これは便利。持ち出して、数十枚撮影して帰宅、そしてカメラの電源を入れるとすぐに写真の転送が開始されました。これも便利なのですが、RAWというファイルが20MB以上になると、転送に時間がかかります。というか、「遅い」というのが実感。カメラがスリープするとそこで当然転送が中断されます。RAWでファイル数が多い時は、使いこなしに注意が必要ですね。

1年間の公衆無線LANサービスが付いていたり色々と楽しめそうです。
カメラをMac miniにケーブル接続して写真を保存するという手間が無くなることの便利さを甘受しております。
これは自腹切って買っても良かったガシェットでした。


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