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同志社大学の米井嘉一医学博士が著書「アンチエイジングのすすめ」が興味深い。医学博士のアンチエイジング理論から学ぶべき事は実に多い。
この本から学んだ事の一つ、アンチエイジングな生活は、言いかえると「サビない生活」。人の場合も鉄と同様に放っておくとサビていくそうで、そのサビが老化現象と深く関わっているそうだ。
サビない生活かぁ
サビ止めというと「CRC556」が思い浮かぶ。人体にもこのCRC556のように強力に作用するサビ止めがあるといいのだが。。。と思いきや、それが存在するらしい。そして、そのサビ止めにあたるものはちゃんと生体内で作り出されているという。ただし、特定年齢まで。そして、その年齢以降は、このサビ止めができなくなるので、少しずつサビが進んで老化していく。
医薬品やサプリメントの摂取でもいい。どの年齢においても、自分のサビ止め力を体内外から高める努力をしたらサビないを実現するアンチエイジングな生活と言えるわけだ。
米井先生のサビの話の中で、一番興味をもったのは「肥満はそれそのものがサビ」だという事。生活習慣病予防という観点で肥満について語られる文献は多いが、アンチエイジングと肥満についての記載はめちゃくちゃ興味深い内容だ。
あとは、30歳の自分が一つの指標となるという点。30歳の時、自分の人生で心身とも最良の状態を獲得し30代を「アンチエイジング」という観点で対処した生活を送れればその後の「アンチエイジングな生活」はいい結果をうみやすいという。30歳が頂点となるのはわかっているから、その時に到達する頂点は高ければ高いほど10年後、20年後、50年後への対処力も高いという事だ。
まだまだある。
例えば、バターとマーガリン。生活習慣病対策であれば、バターを捨ててでもマーガリンを選ぶのが常識と思っていたが、サビという観点でいったら、不飽和脂肪酸だらけのマーガリンを選ぶのはもってのほかだというから驚いた。
だからといっては何だが、、、大好きなバター、この2日間たっぷり食べてしまった自分に反省
同志社大学の米井嘉一医学博士が著書「アンチエイジングのすすめ」が興味深い。医学博士のアンチエイジング理論から学ぶべき事は実に多い。
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この本から学んだ事の一つ、アンチエイジングな生活は、言いかえると「サビない生活」。人の場合も鉄と同様に放っておくとサビていくそうで、そのサビが老化現象と深く関わっているそうだ。
サビない生活かぁ
サビ止めというと「CRC556」が思い浮かぶ。人体にもこのCRC556のように強力に作用するサビ止めがあるといいのだが。。。と思いきや、それが存在するらしい。そして、そのサビ止めにあたるものはちゃんと生体内で作り出されているという。ただし、特定年齢まで。そして、その年齢以降は、このサビ止めができなくなるので、少しずつサビが進んで老化していく。
医薬品やサプリメントの摂取でもいい。どの年齢においても、自分のサビ止め力を体内外から高める努力をしたらサビないを実現するアンチエイジングな生活と言えるわけだ。
米井先生のサビの話の中で、一番興味をもったのは「肥満はそれそのものがサビ」だという事。生活習慣病予防という観点で肥満について語られる文献は多いが、アンチエイジングと肥満についての記載はめちゃくちゃ興味深い内容だ。
あとは、30歳の自分が一つの指標となるという点。30歳の時、自分の人生で心身とも最良の状態を獲得し30代を「アンチエイジング」という観点で対処した生活を送れればその後の「アンチエイジングな生活」はいい結果をうみやすいという。30歳が頂点となるのはわかっているから、その時に到達する頂点は高ければ高いほど10年後、20年後、50年後への対処力も高いという事だ。
まだまだある。
例えば、バターとマーガリン。生活習慣病対策であれば、バターを捨ててでもマーガリンを選ぶのが常識と思っていたが、サビという観点でいったら、不飽和脂肪酸だらけのマーガリンを選ぶのはもってのほかだというから驚いた。
だからといっては何だが、、、大好きなバター、この2日間たっぷり食べてしまった自分に反省
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